「お客様ならSサイズで大丈夫ですよ」に涙、涙・・ | 1998年9月20日 | ||||||||
でも最近は、とりあえずLサイズ専門店ではなく、標準サイズの店へ足を運び、じっくり自分にあった洋服を検討できるようになった(まだ下半身はがっちりしているので、ボトムスは選択範囲が狭いままだが)。 最初のうちは、店に入った瞬間に「いらっしゃいませ」と言われなかっただけで、店員が「あなたに合うサイズの服はうちの店には置いていないわよ、ここはあなたの来る場所じゃないわよ」と心の中で笑っているのではないかと卑屈になり、すごすごと退散したりしていたのだが、最近はようやく堂々と店内を物色してまわれるようになった。 そして今日。 「お客様・・・お客様でしたら、Sサイズで大丈夫かと思いますけれど・・・」 このお店では、Sサイズが9号、Mサイズが11号に当たるそうだが、このSサイズという響きは必要以上に私を感動させた。ああ、ダイエットしてよかったなあ。 ◆本日のお食事
◆本日の運動
◆本日の体重
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