プールに通い始める | 1998年5月8日 | |
今までは、あまり目もくれないでいたのだけれど、今度ばかりはそういった見出しのある雑誌は目を皿のようにして読みまくった。 体脂肪消化の手段としてウォーキングをメインにもってきたものの、自分の飽きっぽい性格からして、この一本柱でいつまで続けられるんだろうか・・という不安があった。 そこで今回はなるべくあきないように、広く浅くいろいろな運動をしてみようと、プールも取り入れることにしたのだった。 さて、話は水中ウォーキングへ。 実は、昨年もプールには通っていたのだが、ちっとも体重は減らなかった。 そんな私に"水中ウォーキング"はぴったりかも!歩くだけなら休まずできるだろう! そんなこんなで、私のプールダイエット生活は始まった。 市営の温水プール(入場料300円)で、前歩き、横歩き、後ろ歩き、ジョギングなどを1時間半ほど繰り返し、最後は採暖室で暖まってから(*)帰宅。 泳いだときほどには疲れなかったけれど、ほどよい疲労感。なんだか体が軽くなったような気が・・
妻の場合、他の人とちょっと違うのは、プールの中でバレリーナのように足を上げたり、えびぞりになったりする体操を取り入れていることである。「これをやるとお尻がしまってくるのよね」と妻は言うけど、本当に効果があるのかは不明である。 確かにダイエットを始めてからお尻が小さくなったのは事実である。以前は肩幅よりも大きくて、「わしゃお尻じゃい!文句あるんかい!」と肩の代わりに風を切って歩いていたお尻が、いまは「私、お尻です。恐縮です」なんて控えめな感じに変貌したのだから。でもそれは、何時間も歩いたりした効果かもしれないし、そのえびぞり体操がもたらしたものとは断定できないじゃないですか。まあ、工夫をするのは良いことだとは思うけれど。 (ここだけの話だけど、妻は毎朝、自分の腰骨を手でぐりぐりしている。太っていたときはどこが腰骨かわからなかったらしく、その硬い感触が痩せた実感を味あわせてくれるらしい。幸せな人である。) ◆本日のお食事
◆本日の運動
◆本日の体重
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