メール会員について
メール会員の考え方
そもそも卸売市場政策研究所の設立目的は、代表である細川の長年の卸売市場に係る研究、行政業務経験、などを基にして、わが国の生鮮品流通の中核としての卸売市場を今後も主軸であり続けることを前提とした、政策、業務遂行のあり方を追求しようとするものです。そのために、卸売市場に業務、研究などで関わる方々を、意見交換の手法として、コストが安いメールでのやりとりを中心とするべく、メール会員になっていただくことを考えました。メール会員は、運営経費として年間5000円をお願いしております。企業としての参加を前提としておりますが、研究者などで個人で参加する場合には、いまの段階では無料をしております。
研究所から、不定期ですが、課題、情報などを搭載した発行物を「メール会報」として出しております。これに、討議していただく課題も載せてあります。意見の発信がなく、閲覧するだけでも結構です。
なお、メール会員各位には、研究所からいろいろなお問い合わせが行くことや、事業への協力依頼が行くことがあります。できる範囲でご協力をお願いします。
また、いただいた会費を原資として、なるべく会員のところを訪問して、面談の機会も作りたいとも考えております。
○平成27年4月現在、約125の法人会員(卸売会社、開設者、農協など)と、10名ほどの個人会員がおります。