はじめての すごい 原型(桐島カンナ編)− [to previous] [to home] [to next]

顔の作成(2回目)
 コピーされた線を元に、目の位置を決めて、おでこや頬の部分を盛っていきます。この段階ですと、目がくぼんでいるので地球外生命体のようです(^^;。


顔の作成(2回目)
 目の部分も盛って、大体の形になってきました。ですが、まだ平面っぽいです。


顔の作成(2回目)
 鼻筋やおでこ(というか眉間)の高さが足りなかったので盛り足しています。頬の周りも、頬骨を意識して少し追加しました。おかげで大分立体的に見えるようになったと思います。


顔の作成(2回目)
 目尻から耳までの厚みを追加して顔パーツの完成です。
 最初に作ったバージョンより、目の大きさなどを少し大きめに作りました。 設定画を大きく外すことはしていないのですが、その範囲内で最大にしたつもりです。 パーツを大きめにした方が表情がわかりやすくていいんじゃないかと思います。


頭部の作成(2回目)
 次に後頭部を作ります。これで頭の大きさが決定します。顔パーツには首を追加しています。
 最初に作った頭は、顔と後頭部をワンパーツにしたのですが、型取りの都合などを考えて分割することにしました。 分割ラインはハチマキのラインで考えています。なので、髪の毛と肌、という風にきれいな分割にはなりません(^^;。


後ろ髪の作成
 最初に作ったバージョンは、SDカンナのデザインをお手本にしました。ですが、いまいちスケール感が合わなかったので、今回は手本なしでやってみることにしました。
 まず、襟足の部分にとげとげをくっつけていきます。


後ろ髪の作成
 とげとげを延長していき、髪の房にしていきます。カンナの髪はライオンのたてがみみたいなイメージがあるのですが、このように作っていくとお行儀のよい髪になってしまうのがちょっと悲しいです(^^;。


後ろ髪の作成
 次に2段目で、跳ねた毛を追加していきます。


後ろ髪の作成
 さらに3段目です。ちょっとやりすぎかなぁ(^^;

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