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やっぱりいいぞ |
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ボラボラ島の聖なる山、オテマヌ山。 |
私達が宿泊しているこのホテルからは、 |
そのオテマヌ山が最も美しく見渡せます。 |
そしていよいよ、ここでも人気の |
水上バンガローに移る日がやってきました。 |
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ここには水上バンガローが50棟もある |
せいか、ランギロアに比べると |
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隣との距離が少し近いみたい。 |
でもガラステーブルも、 |
海へ続くステップもちゃんとあります。 |
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たとえ1泊ずつでも、両方の島で |
水上バンガローに宿泊するようにしてて |
本当によかったです。 |
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サカナとヒトのエサ |
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ビーチのタオル貸出所には、 |
魚のエサ用のパンをバスケットに入れて |
置いてあります。 |
そこから好きなだけパンを持っていっても |
いいことになっているのですが、 |
私達が行ったときには品切れ状態。 |
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係のお兄さんに「パンがないんだけど・・・」と |
言うと、「もらってくるから待ってて」と |
レストランの方へ。 |
そう、エサになるパンは |
レストランの、少し古いパン。 |
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もらってきたばかりのパンの中に |
柔らかいものがあって、お兄さんが |
「これは食べられるよ」 |
食べてみると本当においしい! |
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新しいパンは、私達のエサになりました。 |
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1日中泳ごう |
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さあ今日は、泳ぐことのできる最後の日。 |
風が強くて少し寒いけど、悔いのないように |
おもいきり泳ごう! |
ということで、バンガローのステップを |
降りてシュノーケル開始。 |
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バンガローの近くは水深が浅いのですが |
少し沖に出るだけで、かなり深い場所に |
出ます。 |
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そしてそこには、たくさんの種類の魚達。 |
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エサを目当てに近寄ってきます。 |
でもこのツノダシという魚(多分)のように |
すぐに逃げ出すものもいます。 |
ヒトが嫌いなのでしょうか? |
一緒に泳ぎたいだけなんだけどな〜。 |
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私達はこの日、手足の皮膚がフニャフニャに |
なっても、唇が紫になっても、 |
日が暮れるまで海にいました。 |
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まともに夕食 |
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ボラボラでの最後のディナーくらい |
レストランで優雅に食べたいと思い |
意を決してオテマヌ・レストランで |
夕食を食べることにしました。 |
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店内は薄暗く、テーブルはキャンドルの光で |
照らされ、とてもいい雰囲気です。 |
思った通りメニューはフランス語と英語のみ。 |
悩みながらも分かる単語が並んでいるものを |
いくつかオーダーし、ヒナノビールを |
飲みながらおいしい食事を楽しみました。 |
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勝負だ! |
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このホテルの敷地内には、プールやテニスコート、 |
ビリヤードやジムのある娯楽室があります。 |
夜、暇を持て余した私達は |
娯楽室をのぞきに行きました。 |
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ダーツ、卓球、ビリヤードなど |
2人で対決しました。 |
(勝敗は名誉のために内緒ですが) |
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部屋にテレビがあるけど |
こんな所まで来て見たいとも |
思わない、でも眠れないという時の |
暇つぶしには丁度良いみたいです。 |