1人ベンチで思うこと

この色は、日記。
この色は、更新記録。

8月 10月

この html 内の特定文章へのリンクは、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nkf/diary/97sep.htm#970901
などに貼って下さい。

1997/09/29
junk なページ 内の電卓プログラムをユーザの要望によりデバグ&改良。
ちとはマシになったことでしょう。
しかし、今までドキュメントに、 ISO-2022-JP なコードで書いたヤツをアーカイブしていたような気がする。 そりゃ使い方わからんっていうメールくるはずですわ。

1997/09/27
謎のLet's Note。 年末に出るとウワサされていた次期 mini だろう。
厚さ 30mm 以内なら買うけど、40mm 以上なら買わない。 というか mini より厚くなってたら買わないという…

Windows を 1124x864 dotでつかってるけど、画面が狭くてしょうがないです。 アイコンもメニューバーもタイトルバーもステータスバーも全部ちっちゃくしたい。 誰か elisa フォントを Windows で使えるようにしてくれ〜(>_<)

1997/09/24
職場のディスプレイはアパーチャグリル管である。
そのディスプレイは モアレがバリバリでまくっていたり、 また横幅1ドットの縦線が見えにくいところと見えやすいところとが あったりしていたのだが、
これはドットの大きさとアパーチャグリルピッチが上手く 合っていないからである
という結論に達した。 そこで画面上の1ドットがアパーチャグリルにちょうどな大きさになると 美しくてキレイな文字が見えるに違いないと思い、 画面に縦縞を出して調整してみた。 そのディスプレイでは、 画面の最大サイズよりかなり小さめに表示領域を設定した状態がベストであり、 調整後は以前と比較して非常に見やすくなったのだが、 ブラウン管にくらべて表示領域が狭かったためにうしろを通ったヒトにヘンな目でみられた;_;

1997/09/23
久しぶりにときメモをやった。
3年の3学期に電脳部でゲームコンテストに優勝し、 そのゲーム「PSYTH」で遊んでみたが、
すっげーつまらん
いあ、 実際高校生が作るレベルとしてはこんなものであろうとは思うのだが、
こいつが2年生の文化祭に出した 「ツインビータイムアタック」 と比較して使われている技術(?)は同等だし、 グラフィックや音楽や全体としてのまとまり度はツインビーの方が圧倒的に上である。
「女といちゃついて1年間サボってやがったなこのヤロー」
と思ったのはいうまでもない。
でも恩田さんのいうにはプレステのやつはもっとつまらないらしい…

1997/09/22
会社帰りに日本橋によってみる。
メガドライブ用ゲームソフト「カース」 を180円でゲットしたので勝利。
他には音楽 CD 「NIGHT STRIKER Compelete Album/ZUNTATA」 と 「SNATCHER」。 前者はメガ CD の BGM としても入っていたがゲームの BGM としてはイマイチだったヤツ。 後者は PC-8801 版。

1997/09/21
小山クンへのリンク先訂正。

やっと児童買春処罰法案ができるらしいのだけど、 買春かたんなる合意かの線引きは難しそう。

1997/09/20
やはり透明でない黒でしたか。
透明でない黒スプライトの下にあるスプライトは表示されないクセに、 その下のグラフィックやテキスト面は透けてみえちゃう現象
(沙羅曼蛇のロードブリティッシュのバーナー部分などで印象的)
も、なぜそうなるかがわかってしまえばなんとでもないこと。
わからないうちは、 「透明色って何だろう」という深い疑問に陥っていたものだけど(^-^;

ラスタ割り込みでの画面モード変更 は、 表示 on/off や優先順位の変更などがよく使用されているようですね (表示 on/off は画面モードとはいえないか)。

1997/09/19
松下のニュースリリースのページ ミス が直っている。それはどうでもいいとして本題は
PIAFS 対応ピノキオである。
RS-232C でPIAFS モデムとして使えるうえ、単体でWWWとかも見れるらしい。 前のヤツの最大の欠点「電卓機能がない」も改善されているし、 20g軽くなったし、 バックライトもついてるし、さめがめもできる。
genio と比較しても外形寸法もそう変わらないし、 メモリの少なさが使っていて気にならないレベルなのだったら、 結構いいかも♪

MS-IME97 の学習の設定「過剰」にしてしまった。
「学習した単語を文脈を無視して使用する」 と解説されてるが、どうせ単語変換しかしない身では、 文脈での判断なんてあってなきがごとしである。
ヘンに勝手に文脈を判断されても困るのだ。

1997/09/18
古い話題だけど、X68k では当然のごとく 垂直表示期間中の Y スクロールレジスタの変更は BG とスプライト以外は反応ないっす。
256〜で SPRITE がまともに表示されない (なんか縦線が画面に走る)現象には 昔芸術祭補選に出して敗れた(ぉ)ゲームを作ったときに 悩まされたような気がする。
256〜の部分を BG で隠したりしていたんだけど、 透明のスプライトを置けば BG 使わなくて済んだのか。
(透明じゃなくて黒(パレット が 0 以外で実際の色は 0)のような気もするが… このへんは用語の使いかたが人によって違うからなぁ)

1997/09/17
しばらくデスクトップの互換機を使っていて、 Panasonic PRONOTE mini を使うと、文字が妙にでかく感じる。
「レジストリが狂ってフォントがでっかくなってるのでわ??」
なんて思ったりもしたけどそうでもないようだ。
実際計算してみると 17 インチ CRT の 1152x864 と 9 インチ液晶の 640x480 では一つの画素の大きさはそう変わらない。 液晶は画面に顔が近い分だけ大きく見えるのは当然なのであった。

グラディウス外伝を買おうかと考えているんだけど、 沙羅曼蛇2 と同様のシロモノであるかと考えると買う気が失せますねぇ… どうしよう(^-^;。

1997/09/16
流行りの 性格診断 をやってみた。
結果は これ。 むぅ。ひどい云われようですな;_;。

松下の ニュースリリースのページ の 「56kbps 対応 FAXモデムとLAN機能を塔載した複合 PC カードを発売」(9/11) のところ。いくらなんでも「PCMCIA TYPE II対応」を分割して 「PCMCIA」「TYPE」「II」「対応」 という別々のキーワードにすることはないと思うなぁ。
他のニュースの部分がマトモなだけに気になる。

1997/09/15
PS用ソフト「電気グルーヴV」が気になる今日このごろ。

ドラキュラX〜月下の夜想曲をクリアできた。
最後のドラキュラとの戦いが、 左下でしゃがんで剣を振るダケという やるきのない戦い方で終わってしまうので、 盛り上がりに欠け残念。
今現在 199.6% なのだけど、200.6% は目指さないことにしよう。

1997/09/14
「NECが IBM-PC互換機路線を発表」について、 昨日の日経の記事を読んだが、
PC98 と PC-9821 を記者が混同しているらしく、 ぜんぜんわけのわからない記事に仕上がっていた。

1997/09/12
PS ドラキュラ。やっと逆さ城に。
攻略の類を殆ど見ずにやっているのでぜんぜん進まない。

1997/09/11
会社で隣の席のヒトは今年入社で某 W 大の修士卒です。
ある日同期の人間同士でハナシしていたところ、 学生時代に実験でマイコンを制作した的な話題となり、 その隣の席のヤツが、
「オレんとこは田村健人というヤツがいて、
一人だけコンデンサの数をできるだけ減らして実装するとか
わけのわかんないコトやってたよ」

とか言っておりました。
で、
「田村健人って有名人らしいんだけど、どんくらい有名なの?」 って聞かれたので、いまいちどう答えていいかわかんなかったボクは
「コンピュータやってて彼を知らないヒトなんてモグリだよ。」
とか適当な回答をしておきました(^-^;。

1997/09/10
起きて、会社行って、仕事して帰ってきて寝ただけ。
グラ外を買うどころか、 悪魔城で金の指輪を見つけるヒマさえない(;_;)

1997/09/09
ウワサの 18mm ノート 三菱「Pedion」が正式に発表された。
キーボードがゴムらしいので、 そのせいで実用性が低ければオレポイント激減という感じはするが、 それでも 12.1 インチ液晶で 18mm/1.45kg というのはすばらしく魅力だ。
AMiTY CN と同じく増設バッテリが巨大なんだろうけど。

1997/09/08
久しぶりにX68kでリブルラブル。
ノーマル、3機、15万 every(邪道??) でスタートし、 しばらくやったけど、 最初の7面程はシェアーに花を切られまくりでエネルギーが補給できず (5面始まった時点でフィールドに植物がなかった;_;) 当然オーバーチャージもできないので何回か死んだし、 奇跡もあまり起こせなかった。
その後調子が復活し、 終らないので続きは明日(笑)。
(現在 23 面で 残 4 機、Fantasy 1回、ゴールドクラウン 1個)

↑結局その後ガーゴルに植物を消されまくったりの受難で 27面でゲームオーバ;_;。奇跡は12回でした。

1997/09/07
コナミの Wedding Rhapsody をクリアしてみた。
子育てクイズ・マイエンジェルの目的を二人の結婚に変えたようなゲームなのだが、
などによってイマイチだと私は判定しました。

マイエンジェルを真似するにしても、 フォントまで似せる必要はないと思うし、
いくらいいヒトを頼むからって、 結婚式の司会に殿様はないと思うし、
だいたい彼女のオヤジがうるさすぎる(>_<)
とかいう気になる点はいっぱいあるのだけど、 一番気になったのは、
アーケードのゲームなのに、 シーンの繋ぎ目に「NOW LOADING」はないだろ〜。
ってことでした。

古い眼鏡がボロボロなので、新しい眼鏡をつくりにいきました。
さいしょ、視力検査なんだけど、視力検査の機械がウソの判定をしてきた。
視力検査の結果によると右目は0.1くらいしかないということだったらしくて、 眼鏡屋さんのニイチャンが薦めてくれたレンズは全く合いませんでした。 その後レンズを変えつつ視力検査しつつで度を選んだので、 結局注文までに1時間30分もかかってしまったです。

1997/09/06
一人ベンチのベンチは、公園のベンチという認識で正しくて、 昨日のはたまたま内容がベンチマークだっただけなのです(^-^;
(公園じゃなくて駅のベンチのほうが正しいのかなぁ? でも私は公園のベンチを想定(?)しているつもり)

PS ドラキュラX とりあえずひとつめ(?)のエンディングを見た。
なんかまるで Cruise Chaser BLASTTY のバッドエンディングのような納得のいかなさだ。 マルチエンディングであることを期待しよう。

グラ外。
写真を見る限りで、フォースフィールドは色加算なのに、 オプションやリップルレーザーは普通の重ねあわせ表示だ。 なんでだろう。リップルが敵レーザの上に重なってるときなど、 リップルの周囲が黒くなっていてとてもカッコ悪い。
まあ気が向いたら買ってみることにしよう。

1997/09/05
やはりタイトルからしてこうなので、 ベンチマーク結果の感想をときどき書かなけりゃいけないだろう(笑)。

DOS/V マガジンのミニノート特集で、 実状に即した(と V Mag. ではされていた) バッテリーベンチマークをしていた。
結果は、 AMiTY CN が 1時間40分、Libretto 60 が2時間ちょっと 程度だったと思う。 AMiTY CN も結構がんばっている。 動作時間が FMV-Biblo NC と同程度だと思っていたが、 ウチの mini と同じくらいあるようだ (ちなみに NC は 1時間ちょうどくらいだった)。 やはり mini 使いが次マシンとして購入するには AMiTY CN はぴったりのマシンなんじゃないかって思う。
(でも、バッテリーを2個差せるチャンドラーはもっと頑張っていたけど^-^;)
それなりに興味深い記事だったけど、 やっぱり拡張バッテリーつけた場合も測ってほしかったと思うな。
AMiTY は本当に10時間もつのか Lib60 はどんくらいかとか、 気になるもの(笑)。

そういえば新 Let's Note (もう新っていうほどでもないが) は軽量化のためにキーボードがへちょくなってしまったので、 オレポイントが低下してる。 ついでにいうとやっぱり41mm は厚すぎると思うし。

1997/09/04
ソニーからテレビが映るマルチスキャンディスプレイが出ている ことを知った。 NECの PC-TM171の画質に不満で購入を見送った私にとっては、 非常に気になる。
早速 調べた ところ、テレビはアップスキャンコンバータを通して映されるので、 ゲームにはつかえないし、 RGB は垂直 30kHz〜 なので購入する価値はないという結論に達した。
垂直 30kHz〜 でいいのなら、松下の TX-D17P53-J が気になるけど、ちょっと Nifty だと評判悪かったなあとおもうと、 なかなか勇気が…(^-^;。

1997/09/03
DEC HiNote Ultra 2000 シリーズが発表された。
こんどはさらに重く厚くなって 2.3kg, 33mm となってしまった;_;
CD-ROM が内蔵できるから厚くなったのはわかるが、 その程度の機械なら例えば松下の Let's Note ACE(2.0kg, 35mm) と比較して十分競争力があるとは言えないはず。
Ultra2 が厚くなってしまったときに市場レビューなどで かなりの反発があったと思うのだが、 今回も液晶を大きく重厚にするというやるきのない選択がなされたことは非常に残念に思う。 オレにとって今回のシリーズでは 初代 Ultra や、10インチ液晶のころの Ultra2 にあった魅力は全く失われてしまっているといえよう。

そんな一方で、A4, 1.45kg, 18mm の超薄型ノートのウワサ。 こういうのはとっても嬉しい。 ポータブル MD の録再の一番薄いヤツが 23mm であることを考えると、 18mm がいかに驚異的な薄さであるかがわかろうというもの。
こうなってくるとやはり TP220 や ProNote mini で先鞭を切った老舗メーカー達がどう出てくるのか非常に楽しみ。

1997/09/02
Mac OS8 がリリースされたようです。
ユーザインタフェースの変更は、 フォルダを画面下端に移動するとタブになって、 タブはワンクリックで元に戻るだの、 コントロールキーを押しながらアイコンをクリックすると、 コンテキストメニューが出るだの、 Windows95のマネ的な内容が多いですね。
これが Windows95 よりも 1歩も2歩も進んだ 革新的なユーザインタフェース (昔の APPLE の新聞広告より)と APPLE は主張するのでしょうか?
CTRL + クリックが初心者にとってわかりやすいインタフェースだとは、 私にはとても思えません。
マウス右ボタンの方がずっとマシ。

ところで、その CTRL + クリックのコンテキストメニューについて、 ここでは 「Windows95 の「プロパティ」に似た使用感だ。」 と書かれているが、全然違うように思う…

DTI のWWWページ用HD貸し料金が知らないうちに変更になっていた。
昔の料金体系では、 最低1500円/月(HD5MB付き)の会費に対して、 HDスペース 1MB が1000円/月であったため、 「それなら1500円/月 払って新しいアカウント貰うぜ。理解不能だ。」 と思ってたワケだ。
ところで、今見たら 1MB につき 200円/月になっていた。 高すぎることには代わりないのであるが、 少なくとも理解不能の域ではなくなったようだ。

1997/09/01
PS 版「悪魔城ドラキュラ〜月下の夜想曲」の付属CD。
聞いてみるまで、 てっきり「月下の夜想曲」のBGMが収録されてるのだと思っていたが、 全然違って FC版初代ドラキュラ〜SFC版「ドラキュラXX」 までの歴代ドラキュラシリーズのダイジェスト録音的なモノだった。 それぞれ2〜3曲しか録音されてなくて非常に残念かつ X68000 版は内蔵音源版が収録されてないなどいまいちな内容だったのだけど、 次々とハード及び時代が変わっていくのを聞けるので、 これはこれで楽しい。

この CD の中での最大のオススメは SFC版 ドラキュラXX。 単にボクが今まで聞いたことがなかったってのもあるけど、 SFC版の単なるドラキュラと比較すると 技術の進歩がすざまじくて同じハードとはとても思えないくらい。 しかも同じ曲が PCEngine の ドラキュラX の方でも収録されているので、 CD-DAの原曲をがんばって SFC にポーティングしてるのがわかるのもポイント高い。
# でも基本的にどーでもいい曲ばかり入ってるので、
# この CD を目的にゲームを購入するのはオススメできません。

fj.education がかわはらさん(最近は別の名前を使っているようだ。私ではない)のおかげでメチャクチャだ。
やめてほしいなあ。
最終的にどういう人間が育てばいいのかの議論をあいまいなままにしておいて、 「教育を良くするには」もへったくれもないと思うぞ。
実際、教育学な人/教師な人で 「最終的にどういう人間が育てば社会が良くなるのか」 について「何も考えてない/現状認識が甘い」 人は結構いてるような気がするのでどうしようもないかもな。 テレビでの教育関係の議論も全てそうだし。
# ちなみに極楽大使クンのほうは
# その辺それなりに考えてる(ときもある)からまだマシかな。


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