1人ベンチで思うこと

この色は、日記。
この色は、更新記録。

10月 12月

この html 内の特定文章へのリンクは、
http://www.pluto.dti.ne.jp/~nkf/diary/97nov.htm#971101
などに貼って下さい。

1997/11/30
今月も終わり。
今月は今年で一番長い月だったと思うです。

なむこひすとりーVol.2買ったり、Pedion を見物したり、 フェスティバルゲートで体感CG見たり (これは結構出来がよかったです)、カスタードパイを食べすぎて苦しくなったり。

1997/11/28
ナムコヒストリーVol.2が今日発売だ。
(やっぱり個人的にはスーパーパックマンが欲しいのだが、ちっとも移植されない)
とりあえず今日明日買うのは無理なので、30日にでも買おうかな。

1997/11/24
昨日の晩熱が出てたので、 今日はずっと寝てました。

SFC のリブルラブルは 30fps で動くですねぇ。いまいち。

1997/11/23
京大11月祭を見にいく。
アニメーション同好会の自主制作特撮モノがすごい気合の入り方だ。

で、京大マイコンクラブはどうかっつーと、
ゲームとか展示してあったのだけど、
文字での説明がヘタなので、
いったいなにがやりたいのかがわからないモノが多かったです。
誰が作ったかとか、どういうところがウリなのかくらい、
書いとけぇ〜(>_<)

ちなみに、 毎年1人で来てゲームして去っていく女のヒトは発見できませんでした(笑)。

1997/11/22
日本橋にいって、Let's note mini と、VAIO PCG-505 と Libretto70 をチェック。
とりあえず Libretto70は液晶が640x480なので無視するとして、
VAIO PCG-505 が一番よさげではあるのだが、
個人的には Let's note mini が一番のお気に入り。
トラックボールのボタンがノーマルな Let's と比べても押しやすくなってるとか、
やっぱり軽いのがいいなとか、
キータッチが気にいったとかが理由。
(とはいえ、VAIO の液晶の大きさが魅力なのは確かである。 同じ値段だしなぁ)

1997/11/21
今日から京大11月祭。
京大マイコンクラブの RPG はどこまで完成しているでしょうか〜??

1997/11/20
MP-EG1の次機種。
MP-EG2って名前にはできないもんねぇ。

1997/11/18
仕事で使っていたQuantumのHDの調子が悪くなりました。
もう絶対Quantumは買わんぞと心に決めました。

1997/11/16
風邪で寝込み中。 今日はプールに行こうと思ってたのだけどダメでした(;_;)

1997/11/15
ファルコムクラシクスの
イースをクリアしてみました(アレンジモード)。
エンディングは 「朝日が昇ろうとしていた」 で始まるおなじみの文章だったり。

でスタッフロールに知ってる人の名前があって、
多分同姓同名なんだと思うのだけどなんかちょっと気になって、
単純にこんなことだけで心が乱されてる自分も嫌で…

PC486PT1は、出たときに、
「へーこんなにちっちゃくなるのかー。
でも誰がこんなの使うんだ?」
とか思ってたんですけど、
今見たらわりかし普通に使ってるサイズで、
時代は進んだものだなと思うです。
(でもなぜ使えなくなったのかとかはよくわからない)

1997/11/13
ほかにもザナドゥにはおかしな点がいっぱいあるけど、 しばらくは書くの控えよう。。
イースについてはもうちょっと遊んでから書きます。
でもとりあえずマップ違うのは許せんです。

フラッシュパス発売。 ディスクドライブを単なるドライブではなくインタフェースとして使った非常に面白い製品だと思うです。

1997/11/10
ザナドゥの続き。
敵の移動がやっぱりヘンだし、
戦闘画面で敵が外周まできちゃったりするし、
敵に攻撃中とそうでないときで防御力が変わったりするし、
宝箱開け中は敵の移動が遅くなるし、
極めつけには、セーブするときにお金とられちゃうし。。
原作ではセーブしたときにセーブされたデータは Gold とられる前のデータだったのだが、
この「忠実に再現」バージョンではセーブしたデータは Gold とられた後なので、
真にゲームを中断する意味でセーブするときにも Gold をとられてしまう。
fj で言われてるけど、
「魔法でアイテムを壊せない」ってのはウソですね。
これはちゃんと壊せます。
アレンジモードのこと言ってるのかなぁ。

弟は「よくあんなん見て冷静でいられるな」とか言ってるです。

1997/11/09
ながらく休んでしまった(仕事もね)(^-^;
心配して電話とかメールとかしてくれた、 みなさんにはお礼申しあげますです。
遅くなったけど、司法試験合格おめでとうね。>Tさん

ファルコムクラシックス(SS)を購入。

くさってるとわかってるゲームでも、 買わなければならないときがあるのです。
そのゲームが
ナムコミュージアムな人もいただろうし、
グラディウスDX-Pack な人もいたかと思います。
私の場合はファルコムクラシックスがそのゲームでした。
(沙羅曼蛇DX-Pack plus もそうだったが)

こういうゲームが移植されるときには、
「どうせ見た目だけ移植したりアレンジされたりしてヘボヘボなんちゃうん?」
という猜疑心のカタマリのような考えをもつものです。
ただ、
「ザナドゥとドラゴンスレイヤーについては、今向けにアレンジされたモードとオリジナルを忠実に再現した二つのゲームを作ります」
的なアナウンスがされてたのです。
ちょっと期待してしまいます。

その後、「ああ、やっぱりか」
的なキモチで雑誌のゲーム画面の写真を見ました。
グラフィックも画面構成も操作体系も狂ってるようでした。
アレンジモードの写真かと一瞬思ったのですが、 確かにオリジナルモードの写真だったのです。
忠実に再現したものとアレンジしたものの二つを作るといいながら、
アレンジしたもの二つを作ってしまうその態度にはアキレてしまいますね。
もう雑誌の写真だけで
「オリジナルを忠実に再現する意志など製作者側にはない」
という事実がわかってしまったワケです。
こうなったらもうゲームを買って、
どこまでオリジナルをバカにした出来なのか
を見てやるしかないじゃないですか(笑)。

というわけで買ってきました。
ゲームスタート。とりあえずザナドゥをやるです。ワクワクしますね。
まず王様に会って自分の名前を申告します。
「がーん…名前の文字数が全然違う(;_;)」
本物は14文字だったのですが、このゲームでは8文字のようです。

そして、 主人公のキャラパターンが変(;_;)
オリジナルのゲームではフィールドでは主人公のキャラパターンの向きは 3 つしかありませんでした。左向きと右向きと後向きです。
上下どちらに動いても後ろ向きのパターンが表示されます。
ところがクラシックスでは下に動くときは前向きのパターンが表示されるのです。 はしごに背を向けて降りてくる主人公はとってもカッコ悪いです。
注)オリジナルでは、戦闘時・城の中をあるいている時には、
後向きと前向きのパターンがそれぞれ上下移動時に表示されます。
ただ、このときの後向きのパターンはフィールド中のモノとは違ってます。


さらに不思議な現象に気づきます。
二段ジャンプがどこでもできる!!
オリジナルでは助走をつけないと二段ジャンプはできなかったハズです。
これではゲームバランスが狂いまくりです。

アレンジされた音楽とクサったユーザインタフェースを持つトレーニンググラウンドを後に主人公は地下に向かいます。
最初の穴を降りて左に5歩進み右に進むと隠れアイテムショップがあるはずです。
これはちゃんとありました。マップは移植できているようです。

ところが…
店の英語がヘンなのです。
アイテムを売るために、 自分の持ってるアイテムを選ぶときに画面に表示される英語はこうです。
「Are You Select」 (訳) あなたは SELECT ですか
こんな質問されてどう答えろというのでしょう?
まあ気にしないで置こうと、Spectacles を選びました。
次はこうです。
「Sell Are Spectacles」 (訳不可能)
買い物をするときの英会話はこのようなモノなのでしょうか?
私にはよくわかりませんでした。

とりあえずここまではゲームバランス(?) にはあまりカンケーのない部分ですが、 プレイヤーのやる気を削ぐには十分すぎるほどのポイントでしょう。
で、アイテムショップでの買い物を済まし、
やっとモンスターのいるレベル1 に突入します。

でも、ここでも何かが違います。
主人公が弱すぎるのです。
よく見てみると、
オリジナルのザナドゥでは最初から 50 あったはずの初期装備の熟練値が、 なんと 30 しかないではないですか。
そりゃ弱いはずです。

そんなわけで、敵のアルゴリズムとかも全然違って類似点を探す方が難しい的な状態ですし、グラフィックはヘボヘボです。
今のところ、レベル1に入ったところです。
まだゲームは全然進んでないのですが、
すでにやる気を失ってしまいました。
このソフトウェアをプロデュースしたヤツの罪は死刑に価すると思うです。本気で。

1997/11/03
junk のページを更新。 ヘンなプログラムを置いてみる。。

スーパーゼビウスはその VERY HARD のやばいところこそがスーパーなゆえんだと思っているので、 やはり遊ぶなら VERY HARD で…と思うのだがこれは偏った意見だろうな。

1997/11/02
というわけでスーパーゼビウスを少し快適に遊ぶためにジョイパッド購入。
それにしても酒を呑んだためにスーパーゼビウスをやってたのに そのためにジョイパッドまで購入してしまうとは…
ところで、IBM-PC のジョイスティックって使うとCPUパワーを無駄に消費する。 これは許せないものがある。

で気付いたことは、
「今まで6面どまりだったのはrank D(VERY HARD)で遊んでいたからだ」
ということ。 rank A(EASY)だと定地攻撃以外は普通のゼビウスとあんまり変らないので、 14面まで楽勝。 でも14面のブラグザカートが難しすぎてそれ以上は進めません(;_;)。
戦車を撃つと得点が0になるけど空中敵出現テーブルのポインタ(?)もリセットされるのかなぁ。

スーパーゼビウスは Namco History のヤツをやってるのですが、 ちゃんとワープもできるし、 今日は死んだ後の森の部分に地上物が出てきました。
こういう部分は NM2 のヤツとか、XEVIOUS 3D/G+ 版ではちゃんと再現されてたりするのかな?

1997/11/01
もう11月。世の中は学園祭シーズンですな(・_・)

あっあっ(当惑している)。 失敗は誰にでもあるものですね(;_;)。 なんか diary を見る限りであまり煮詰まってるようには見えなかったので、 ちと驚きました。

namco museum encore。ゲームの部分は進歩していないのか…
まあ原作を完全復元できていないことに関しては、 技術の問題もあったけど本質は態度の問題だったので、 プロデュースするヒトが変わらないとだめでしょうね。 でもみんななんだかんだで買っちゃうと成功したと見なされてしまうんだろうな。
くちょ。


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