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||| 地縄の確認 ||| 白いビニール紐で地面に家の外形が描かれています。 |
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||| 工事現場遠景 ||| 地縄の確認の翌日には既に工事が始まっていました。 |
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||| 基礎断面図 ||| 基礎の断面図です。アルファベットの”T”を逆にしたような基礎で、このような基礎のことを布基礎と呼ぶそうです。三菱地所ホームの家は他の一般的なハウスメーカーの基礎と比較すると”根入れが深い”のが特色だとのことです。”根入れが深い”とは、基礎の底面が地面に対して深いところにあることで、地震に強い基礎になるという話でした。 |
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||| 基礎平面図 ||| 家の構造壁に沿って基礎が設けられています。 図中、1間毎に描かれている丸印は地盤改良の杭の位置を表しています。 |
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||| 基礎の土台 ||| 基礎の土台です。 写真で土台が光っている部分と黒く陰になっている部分がありますが、黒く陰になっている部分は地盤改良の杭の頭の部分にあたります。 |
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||| 基礎の土台 ||| 上の写真に写っている土台をやや上方から写した写真です。 |
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||| 基礎のけがき ||| 基礎の土台に基礎の下部がけがかれています。 |
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||| 基礎上部の型組 ||| 基礎の下部が出来上がると、次は基礎の上部(逆T字の縦棒の部分)の型を組みます。 |
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||| 基礎上部の型組 ||| 型組の中を覗くと、鉄筋が組まれているのがわかります。型組の中の方に見えているのは配水管用の穴を作るために型組の中に挿入されている筒です。 |
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||| 基礎上部の型組 ||| 型組の中にコンクリートが流し込まれています。コンクリートの上部にのぞいているボルトは、1F床の土台になる木材を固定するためのボルトです。 |
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||| 工事現場全景 ||| 基礎上部型組の全景です。 |
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||| 工事現場全景 ||| 基礎上部型組がとれた状態の全景です。 手前玄関の部分の鉄筋が見えています。 |
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||| 床下部分 ||| 屋内配水管が埋設されています。まだ地面は均してあるだけの状態です。 |
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||| 床下部分 ||| 防湿シートが敷かれています。土壌にはシロアリ防止の薬剤が散布されています。 基礎には”シロアリ”と赤字で書かれていて、薬剤が散布されていることを明示してあります。 |
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||| 床下部分 ||| 防湿コンクリートが打設されています。出来上がってしまうと床下がコンクリートで覆われているので一見ベタ基礎の様に見えますが、鉄筋が入っていないのでベタ基礎とは構造が根本的に違います。 |
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||| 床下部分 ||| 玄関にあたる部分にコンクリートを打設して基礎の出来上がりです。 |
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