液晶を開いたところの写真です。
外側だけを見ると、白いイメージがありませんが、液晶を開くとイメージが変わります。内部のデザインはパールホワイト調を採用しており、iBookにちょっと似ている気がします。
この写真だけを見ると、TRって白いんだぁと思うかも。
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液晶画面周りの写真です。
左の写真はMOTION EYEです。フラッシュで見づらくなってすみませんが、カメラ周りは鏡面仕上げになっていて、自分の顔が見えます。また、指紋が付くと目立ちます。
右の写真は上から、カメラ起動用のCAPTUREボタン・音量大/音量小・液晶拡大ボタン。液晶拡大ボタンでは、U101と同じようにボタン一つで、1280×768から1024×600へと拡大表示されます。
この液晶でこの機能を使うことはほとんどないかなぁと僕は思っているのですが、どうでしょう?
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キーボードの写真です。
VAIO QRを思わすような丸いデザインを採用したキーボードです。右の写真を見ると分かりますが、SONYのロゴが中心に表示されているのに対して、キーボードの中心線は若干左にあります。それほど違和感はないのですが、タッチタイピングをしているとちょっと気になります。
キーストロークはB5サイズノートにしては十分ですし、キータッチ感も悪くないですよ。これなら、長時間のタイピングも苦にならないと思います。
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左側には型番が書いてあります。通常モデルはPCG-TR1/Bですが、SonyStyleのWORKSもでるなので、PCG-TR1/Pになっています。
右側には電源ボタンがついています。この位置なら特に問題ありません。液晶を広げるときに間違って押してしまうことも無いですしね。
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液晶中央には、Num Lk/Caps Lock/Scr LKのLEDが付いています。
また、タッチパッドはちょっと小さめですが、感度はまずまず悪くありません。クリックボタンはちょっと固めのような気がします。
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