2000.10.13 (Fri)

　ついに待ち焦がれたこの日がやって来ました。Star Wars Episode 1 で超こわ〜くてかっこいい悪役ダ−スモールを演じたレイ・パークさんのサイン会です。高鳴る胸を押さえつつ（？）急ぎ足でサイン会特設会場へ向かうとフラッシュの光が見えてきておぉ〜やってるやってるぅ〜と実感。あのレイ・パークさんがそこに！！写真とかで見たまんまでもんのすごいハンサムぅ〜（ハートマーク）既にサインをもらう人が30人以上並んでいたのでしばらくは様子を見る事に（笑）ちなみに、サインは1点3,500円、レイさんのA4サイズの写真はサイン付きで5,000円、ポラロイドおよび持ち込みカメラによるレイさんとの写真は1枚1,000円でした。それからカスタムメイド（改造品、ショップオリジナルなど）のフィギュア等はルーカスフィルムとの契約（？）によりサイン不可でした。我が家はフィギュアとか全然持ってないので関係なかったけど、この条件に涙を飲んだファンもたくさん、いると思います〜。

　レイさんはものすごくフレンドリーな方で必ずファンの目を見て「Thank you」とにっこりしてくれていて感動もの。会場にはレイさんのお父さん（レイモンド・パーク・シニア）もいらっしゃってニコニコとサイン会の様子を見守っておられました。お父さんも気さくに写真やサイン（なんでや？）に応じてくださり親子そろってむっちゃくちゃ良い人でした。か、感激ざんす。お父さんだとお聞きするまでは一体誰だろう？と思ってたんですけど（爆）

　お好きだと聞いて慌てて1階のスーパーでチョコレートやのど飴なんぞも各種ゲットしてお渡しするとと〜〜っても喜んでいただきまして、感動の極致でございます（あぁ、もうダメ（笑））その後少し落ち着いたサイン会の列に並んでMGMやピーターさんのサイン会にも持参していたSTAR WARSの本にサインをいただいてたら横にいらしたマネージャーさんに「なんでダースモールのサインがあるの？」と聞かれたのでMGMのイベントに参加した事をご報告（笑）レイさんにサインをいただきさっきのお菓子のお礼（？）に「ハグしよう〜」と恐れ多くも言っていただき分厚い胸板に身を任せて（？？？）しまいました（しぇ〜恥ずかしぃぜ）その後マネージャーさんが「そこにパパのサインももらったら？」と声を掛けてくださり、ダースモール＠MGM、レイさん、レイ＠シニアさんの3つのサインをいただいてしまいました（爆）当然、もうすっごい感激して舞い上がってた私ですが、この後お父さんが優しく声を掛けて下さってさらに、真っ赤になっちゃいました。

　トークショーでは「X-menの撮影時にはダースモールのイメージを払拭すべくイメチェンに励んだ」とか「自分のフィギュアとか見るとちょっと変な気もするけど嬉しいかな？」とか私達ファンに「長い時間待ってくれてありがとう」など話してくれました〜。若い女性の「私を抱き上げてもらえませんか？」のリクエストも応えてくれて羨ましかったです〜。その後もう1人の女性も抱き上げてもらってましたがそれはそこで打ち止め（爆）さらにびっくりしたのは「キスしてもいいですか？」と言ったファンが居た事！！彼女からほっぺにキスを受けてたレイさんでした。くぅ〜〜羨ましぃぜぃ〜〜（自爆）その後もサイン会の合間のちょっとした時間に突然壇上から降りてきて目の前でバク転を披露してくださる大サービス。その後も拍手に気を良くされたのかさらにもう一度バク転してくれたんですよ。す、凄すぎる＜他の会場では一度もそう言う事しなかったそうです。この後、ランチの為1時間30分程休憩に行かれました。ちなみに、空腹時にはダースモールに近い性格になるそうです＜こ、怖いかも（汗）

　休憩の間に私達も食事しましたが、とにかく、嬉しくて感動して舞い上がっていました（笑）サイン会の為に9/30に整理券配布とかあったくらいだし、話題のX-menも公開中だからすっごく混雑して近寄るなんて不可能だろうな〜って思っていたのに、ほんっとに間近（1-2メートル）で見ててもオッケーなんて信じられないでしょ？（笑）それに一体どんな人なんだろう？って色々想像（心配ともいう）していたけどものすご〜〜く気さくで親切で楽しんでおられる様子だったし、お父さんも全然タカビーではなくて一緒になって楽しんでるって感じだったのでただひたすら感動していました。

　食事の後は学生達も集まってきて一層賑やかでしたが、舞い上がった女子中学生達の意味不明（？）な行動にもニコニコ対応されてて、ますます感動〜（笑）お父さんにこっそり伺ったらお昼はチキンカレーを食べたそうです。レイさんは栄養士（？）の資格もお持ちらしく食事にも気を配っているそうですが、とにかく素晴らしいバディーの持ち主だったのは言うまでもありません。それからとっても子ども好きのように思えました。赤ちゃんや小さなお子さんには人一倍親切で一生懸命話し掛けたり、小さな手を握ったりしていて良い人だぁ〜って感じ。後半にはマネージャーの奥さんがゲットしたらしいグミなどを「食べない？」ってファンに差し出してくれたりしてついもらっちゃいました＜た、食べられないよぉ〜、もったいなくて〜（笑）なんだかお友だちになった気分の私は新たにゲットしておいたのど飴を追加でプレゼント（笑）早速食べてくれてさらに感激。あぁもうだめ〜〜〜（爆）

　何度か休憩があったけど、ず〜っとニコニコされていて疲れないのかな？とか心配しちゃうくらいでした。ファンとの交流を心底楽しんでると言った所でしょうか？お父さんも「君たち、ファンがいてくれるからこそ、レイがいるんだ。ファンがいなかったらただのGood Boyさ」とおっしゃる辺りが素晴らしいと思いませんか？なんか、とにかくものすごかったっす。最後にはプレゼントされた花束も「僕が持っているよりも君たちがもらってくれた方が良いから」と花嫁のブーケトスのように投げてくれたりしてさらに盛り上がり＜争奪が凄まじかったかも（汗）それから集合写真を撮ってレイさんは去ってしまいました。この7時間程ものすご〜〜く幸せでした〜〜♪主催者の方がファンからの寄せ書きの色紙も用意してくださったのでメッセージ書いて来ました（笑）無事に届いたでしょうかねぇ〜(^^)