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なごやんのカナダ紀行(カルガリーその6)

 

2000/8/9(水)晴れ

 

 起きてみたら結構すっきりしていて心配だった体調もちゃんと戻ったみたいで一安心。昨日スーパーで買ったバナナとか食べました。が、フォークがなくてカップ麺をナイフで食べた(爆)今度からはそう言うの持参しとこうかな(汗)最終的なパッキングも済ませて支度を整えフロントに。実はこのホテルはチェックアウト手続きは不要でカギを返却するだけでオッケー。なぜならば、レストランも電話もないのでルームサービスや電話代と言った加算される物がないからチェックインの時にカードで部屋代を払ったらそれでおしまいなのだ。簡単で良いかも?あ、ちなみに、公衆電話は一応ありますよ、ネットに接続できる電話もありましたが夜中とかパジャマで接続しに来るのも…だったんで、ここではネットしなかったのよん(笑)

 

 

 それにしてもスーツケースなどが困ってしまうのでフロントに頼んで午後まで預かってもらえる事になり、助かりました。あんなん持って調査とか不可能です。絶対(断言)自分では今日はとにかく、歩くしか仕方ないと覚悟は決めたのですが、最初のホテル(2キロくらいある)までの道順を確認してて『歩けるの?』と言われて『……歩けないとは思うけど』と答えてしまったのでタクシー呼んでくれました(爆)15分程待ってたらタクシーが到着したのですが、これがなんと日本人ドライバーさんでした(20代後半くらいの青年)ちょっとびっくり。しかもタクシーとは言ってもバンだったのでまたびっくり(笑)『湖畔までですよね?(約4キロ)』『あ、違うんです、その途中にある○○バンガロー迄行きたいんです』と実は仕事で来た事など説明(日本語だからかんた〜〜ん♪)したら『そうですか〜。』などとちょっとお話。歩いていたら相当大変(私にはね)だったと思うけど、さすが、車です。あっと言う間に到着。ここで領収書をお願いしたらたまたま切れていたので気をつかって下さって、チップもいらないと言って返してくれました。←もしも、会社が払ってくれなかったら例え$1でも大変ですよね。って言ってくれたんです。ありがとうm(_)m

 

 

 ここはバンガローなので部屋が点在してる感じでキャンプ場みたいな雰囲気でした。フロントでお願いしたら掃除が終ったばかりの部屋のカギを下さって地図(結構たくさん、建物があるので)をもらって、うろうろ(笑)フロントスタッフもとても感じが良くて親切でした。この次のホテルへ移動するのに、歩くしかないので道順とか尋ねたらとにかく道路に沿って10-15分歩いて行けば大丈夫。但し途中で右に曲がる道があるけど、それは曲ったらダメとも教えてくれたので大体の見当がついて、助かりました。

 

 

 私は歩くのが結構遅いので多分20分くらい掛かるかな?と予想して歩き始めましたがさすがに、こんな所を歩く人はいませんな(爆)車がどんどん通り過ぎて行くのを横目にしながらひたすら歩きました。上り坂になってるので結構大変で履いて来る靴を間違えたと痛感(笑)砂利とかあるので歩きにくくてかなり大変。途中で立ち止まっては水を飲み、後どれくらいあるんだろうと思いながらタクシーを頼めば良かったかなぁ…と後悔してました(笑)←軟弱なもんで(汗)途中右へ曲る道も見つけて『これは無視するのよね』と確信しつつ歩く事やっぱり20分。やっと次のホテルに辿り着きました。入口がどこなのかさっぱりわからなくてうろうろちゃいましたが(笑)

 

 

 ここは結構高級な感じのホテル。川の流れが見える部屋は水音が心地よくて山の中〜って感じがひしひしと伝わって来ました(笑)フロントスタッフも忙しい中質問に答えてくれて結構順調に進んだかな??ただし、山を20分登って来ただけで息も絶え絶えの私はできれば休憩時間が欲しかったけど(爆)このホテルから湖畔まではすぐみたいで心底安心しました。もうこれ以上歩くのは勘弁してほしかったし(笑)

 

 

 さすがに超有名観光地とあって、湖畔へ入ろうとする車が列になって渋滞していたので、リゾートなのね〜と痛感(笑)ホテル駐車場への入口にもホテルスタッフが案内(見張りも兼ねてる?)してるくらいでしたので入口はどっちか確認して中へ進みました。このホテルが一番の高級ホテルなので私の緊張は高まるばかり(笑)おまけに、日本からアポを取ろうとファックスしたのに返事が来なかったので『門前払い』の可能性もあるし…って感じ。

 

 

泣く子も黙る(?)超高級リゾート

 ここは湖畔のランドマークのような物なので宿泊客以外の観光客がひっきりなしに出入りしている感じでした。おまけにフロントやレストランの方へは『宿泊客、レストランの予約のある人以外はここから先への立ち入り禁止』としっかり立て看板があります(日本語でも書いてあった)う〜ん、そっか、どうしよう?と思ってとりあえず、レストランの予約受付けみたいなデスクで名刺を出して交渉したらフロント迄案内してくれたので、ひとまず、ほっ。でもフロントでは何となく断わられそうな雰囲気があったので『日本からアポを取る為に連絡したけど、返事をいただけなかったのですがそれでも是非にと思ってやって来たのですが…』と言ったらちょっと対応が変ったみただった。営業担当に取次ぐから20分後にまたここへ戻ってきて下さいと言われてようやく、メドがついてホッとした。待っている間にここから次の目標のモレインレイクまでのシャトルバスの事などを聞いて廻ったけど、あんまりよくわからなくて不安。。。。どうやって行けばいいのだろうか??

 

 

 そうこうしてたら時間になったのでフロントへ顔をだし担当が出てきてくれるのを待つ。「ハロー」と明るく挨拶されてちょっとホッとした(何しろ超高級ホテルなので緊張してたし)。残念ながら室内などの写真は許可してもらえなかったが、きっと自分達では絶対に泊れないと思う高級ホテルを見れてラッキー(?)しどろもどろに質問を済ませてなんとか終了した時はすごく疲れてました←気疲れ??それからいよいよモレインレイクに移動しなくちゃ行けないのに手段がゲット出来ないので「地球の歩き方」に書いてあった電話番号へ連絡。。。なんだか留守電みたいになってて、話しにならない。う〜〜ん、困った、何で??と思いつつ再度電話したら繋がったのでここからモレインレイクまで行きたいのですが、いくらで、次のバスは何時ですか?と何とか言ってみたら「あの〜、日本の方ですか?もしかして今朝の…」と言われてびっくり!!そうです、朝お願いしたタクシーの会社だったんです。でも例の本にはシャトルバスの会社として連絡先が書いてあるのに、何で???←どうやら、最近オーナーが変ったからそれ以前はそう言う事をしていたかもしれない、でもその本は間違いが多いですから当てにしない方が…とまで言われてしまった(汗)結局すぐにここまで迎えに来てくれる事になり、調査をしてる間も待ってもらって往復お願いする事になって$5だけまけてくれました。

 

 

 

 所でお腹も空いてきたし、食事をする暇がないのがわかっていたのでこのホテルのデリでサンドイッチをゲットする事にして列に並んだ。しか〜し、これが超混雑で、のろのろなのだ!!全然進まない!!!もう欲しい物はゲット出来てあとは精算するだけなのにこれから注文する人達を待たねばならないらしく、大変!!しかも、ここでさっき電話していた時に自分の名前も告げて無かった事に気付いた!!なので早くホテル玄関前で待っていなくちゃいけないのですが、列が進まない(号泣)仕方なく順番をじ〜っと待って何とかお昼をゲットして焦って玄関まで走りました。所がタクシーらしい物が居なくて「怒って帰っちゃったのかな?」とすんごい不安に…でもしばらくしたらそれらしい車が見えて声を掛けたら正解だったので、嬉しかった!!後はさっさとモレインレイクに移動すれば良いのですが、まだ湖畔に降りてなくって湖を間近で見て無いので「少しだけ湖を見てきても良いですか?」とお願いしたら快くオーケーしていただけたので仕事の荷物を車に預けてデジカメを持って走って湖畔へ(笑)

 

 

 

 さすがに世界の観光地だけあって、色々な言葉が聞こえてくるし人種が集まってる感じでした。湖はエメラルドグリーンでそれはそれは美しく、ず〜っと眺めていたいと思ったのですが、そうもいかず(笑)で、名古屋空港で出会ったカナダ人の奥さんと約束したのを思い出して湖水に指を突っ込んでみる事に(爆)岸辺は少しよどんだ感じもあったけど、ええい!と恐る恐る突っ込んでみたら別に冷たくなかった(笑)氷河って訳でもないから当然かな?なんか、拍子抜けだったかも(爆)でも、感慨に浸っている場合ではないので走って車へ戻り、お礼を言ってレイクルイーズを後にしたのでした。

 

 

いやぁ〜、美しい!!良いお天気!

特に山好きではない私も感動する美しさでした!

夏ならではの緑溢れる山々が美しいですね〜

どっちを向いてもキレイなんですよ〜

私もこの人達みたいにのんびりしてみたかったなぁ。。

仕事で訪れる場所じゃないよね〜(笑)

 

 お許しをいただいてサンドイッチを食べさせてもらいながら少し自分の仕事の事とかお話してました。「面白い仕事ですね〜、やりがいありそうだなぁ」と言われて「そう思ってたんですけど、余りにも大変で(笑)」と答えるのが精一杯でした(汗)そうこうしてる内にモレインレイクに到着。ホテルを訪問してる間待っていてもらえるので走ってフロントへ向かいました。ここはロッジ風(?)でなかなか素敵です。こじんまりしててテレビも電話もないって感じですけど、ここではそれは不要でしょう(笑)スタッフもとても親切でカート(荷物運搬用らしい)に乗せてもらってぶぶぅ〜んと丘をよじ登り(?)お部屋を見せてもらいました。調査を終えてから湖をのぞいてみたら真っ青な湖水が素晴らしくきれいで山々も間近に迫って来て迫力タップリだし、すんごい気に入ってしまいました。廻りのお客さんも「まぁすごい、あの青!!素晴らしいわ」と感動していた様子。レイクルイーズも美しかったです、でも比べたらこっちの方が私の好みです(笑)←どんなんや??

 

写真がへたくそであの美しい青がわかっていただけないのが残念!!

 

 無事に仕事を終えてジャンクションまで送ってもらいやっと自由時間が少し出来ました。グレイハウンドのバス乗り場を確認して残りのお金をチェックしたらカナダドルが少なくなっていたので両替をお願いしたら「ここでも出来るけど、銀行へ行けばもっと良いレートで両替できるわよ」と言われたの。「でも、車もないので銀行まで行けないのですが?」「すぐそこのスーパーの中にあるのよ。3時にオープンするからあと少しだからそっちでやった方がいいよ!」とアドバイスをくれてなんか、すんごい嬉しかったです。実際銀行では1:1.45くらいだったので20ドル程余分にゲットできて助かりました。(^^)

 

 

 アイスクリームを食べて一息ついてからホテルへ戻り預けてあった荷物を受け取って再びジャンクションへ戻りました。どっかで荷物預かってくれないのかなぁ。。と思っていたらさっきのグレイハウンドのチケット売り場で預かってくれると言うのでお願いしてやっと身軽になれました。なのでスーパーに行って果物とかゲットしておけて助かったぁ〜。一応宿泊予定のホテルに到着が7時頃になりますと連絡しておこうと思って電話したけどなぜか、全然繋がらず「????」お金は戻らず(怒)なんっか、公衆電話ってわかりにくくて大嫌いかもしれないな。。。

 

 

 

 予定時刻よりも20分程遅れてバスが到着。結構混んでいてどこに座ったら…って一瞬迷ってたらご婦人が「ここに座ったら?」と声を掛けてくれたのでお隣に座らせてもらいました。この方がとってもお話好きな良い方で、ホントは寝てようと思ってたのですがずっとおしゃべりしてました(笑)愛犬の話とか、キャンプ(ファミリー総出のキャンプ帰りらしい)とか色々。。。地元(カルガリー)の方だったので街の移り変わりなども聞かせてもらいなかなか面白かったです、時々眠くなったけどね(笑)

 

 

 途中で立ち寄ったキャンモアはバンフに隣接した小さな町で今発展真っ最中と言った所らしいので次回にでも行ってみると良いかなと様子を伺ったりしてました(笑)←で、2回目で行って来ましたよ(笑)それからさらに1時間バスに揺られてやっとカルガリーに戻りました。今晩から泊るホテルに移動する為本来はタクシーを使いたい所ですが、会社からの指示で市電を利用する事に。大きなスーツケースを抱えて乗り場へ上がるのが面倒で大変でしたよ(笑)それに電車が動きだしたらスーツケースがごろごろって傾きかけるので必死で押さえてました。向いの乗客に笑われてたな。。。とりあえず、ダウンタウンを通り越してある程度まで進んだら適当な所で下車してさらに情報をゲットしようと思っていたので動物園で降りてみました。ここで公衆電話でホテルに連絡しようとしたら壊れていて返金も出来ずに2回分も無駄にしちゃいました!!頭に来るぅ〜〜〜(怒)しょうがないなぁ、と思ってとにかく出口あたりまで移動しましたが人気があまり無くてしかも売店もなくって誰にも聞けそうになくて怪しい。。。

 

 

 実は私が大失敗をしていたのですが、この2日間はレイクルイーズがメインだからと思ってカルガリーの市内地図とか全部しまったままで、ホテルの場所がうろ覚えだったんです、しかもホテルに電話が繋がらないままで何もわかってなかったので、さすがにパニックになってきました。動物園だから割と賑わってるんじゃ?と思っていたけど、閉園時間が過ぎていたらしくそれもダメで、駅と直結の駐車場に数人出入りしてるだけで、タクシーもいないし、ど、どうしよう??やばい、これはやばいぞ…と焦りましたが幸い若い女性が歩いて来たので思い切って声を掛けたら「私わからないの。ごめんね。私も2ヶ月くらい前に引っ越してきてあなたみたいに迷ってしまったからすごく不安なのわかるけれど、知らないから助けてあげられないわ。でもヘルプ(インターフォン)に聞くのがベストだと思うから」と言われてしまいました。とにかく、お礼を言って来た道を戻ってヘルプのインターフォンを探しました(緊急時のみ使用の事とか書いてあるから使っちゃいけないって思ってた)。戻る時に5才くらいの男の子を連れたお父さんが私を見て「君、大丈夫かい?どうかしたのか?」と声を掛けてくれて「あ〜、えっと大丈夫じゃないと思います…でもヘルプで聞いてみます」と答えた私(!)ヘルプに恐る恐る相談してみると「あんた、どこへ行きたいの?ここがどこだかわかってるの?」となまりの強い英語でまくしたてられてさらに不安が一杯になったけど、めげずに、「○○ホテルに行きたいのですが」「あぁ、そうしたらもう1回戻って市電に乗ってマーバローで降りたら数ブロックでホテルに行けるよ!」と言われたので「マーバローですね?そこまで行けば良いのですね?」と繰り返し確認して、なんとかわかったのだった。

 

 

 

 先程のお父さんが心配そうに「君、今のわかったかい?あの英語は僕にもわからなかったよ(笑)」「は、はい、多分マーバローって所まで行けば良いみたいなんですけど…」「で、君どこへ行きたいの?」「○○ホテルです…」「あぁ、あそこかぁ。う〜ん、確かにマーバローは最寄りの駅だけど、その荷物を持って歩くのは無理だろう」「そ、そうですか?」「よし、僕についておいで、送ってあげるよ。どうせそっちの方角へ帰るだけだから少し寄り道すれば大丈夫だから。その荷物を持って市電に乗るのは大変すぎるよ!」と有り難いお言葉が!!!でも、ご迷惑を掛けてはいけないと思い「ありがとうございます。でも迷惑を掛けたくないので…」「何言ってるんだい。そんな事気にしない、ノープロブレム!さ、おいで」と再度お誘い下さったので嬉しくて泣けてしまいました。今までさんざん迷ったりしても泣かずに堪えて来たけどこの時はもう、嬉しくて、情けなくて、恥ずかしくて、ぽろぽろっとしてしまいました。

 

 

 彼は私の荷物を置く場所を確保してくれて助手席に乗せてくれました。道を説明しながら運転してくれて「ここが今君が降りた場所だよ、それでホテルはこっちの方角で…」と優しく話してくれて「落ち着いたかい?まぁ、道に迷うのはよくある事だからあんまり気にしない事さ!それに君は英語が少しでも話せるからラッキーだったね(笑)」と言われてしまいました。それで、実はカナダに仕事でやって来て今日はレイクルイーズから戻って来たのだけど、下調べが足らなくて中途半端な行動をしてしまった事などをぼつぼつと説明したら笑ってました(汗)15分程走って目ざすホテルが見えてきて「あれだよ!」と言われた時は本当に嬉しかったです。しかも彼はほんとに私の予約が入ってるかどうかフロントで確認してきてあげるとまで言ってくれたのですが、クーポンでここに間違いないとわかっていたのでさすがにそれは自分で出来ますとお断りしました。お礼も受け取ってもらえず、名前も教えてもらえずでしたが、車が出て行くまで見送らせてもらい、無事にホテルにたどり着けた私でした。情けないですね〜〜(>_<)

 

 

 さて、後はチェックインをすれば長い1日は終わりなのですが、フロントが少し混んでいたので並んで待っていたらベルデスクが声を掛けてくれて荷物を預かってくれて助かりました。15分程待ったでしょうか、やっと私の順番!と思ったらフロントの女性が「なんか用?(こんな感じの言い方だった)」「(用ってチェックインに決まってるやろ!!怒)あの、チェックインしたいんですけど?」とクーポンを差し出したら「あ〜そう。」って感じで手続きを始めましたが「禁煙が良いのですよね?」「そうです、禁煙室をお願いします」と言ったらもう1人のフロント(男性)に「ちょっと、また問題発生よ!禁煙希望なの!どうするの?」って感じでぐちぐち…なんだ?一体この態度?と思って様子を見てたら男性が「禁煙室が売り切れになってしまってるんですよ。」「え?本当?!(がっくり…)」「喫煙しかご用意できないので何でしたらアップグレードでも良いですけどね…」と言われたけど、基本的にはSTDの部屋をチェックしないといけないので「それはまぁ、良いですけど、とりあえず、明日以降は禁煙用意できません?」と交渉して様子を見てから決める(そのままそこに滞在するか、部屋を移動するか)事になったのですが、一応念の為に「部屋を移らなくてもいいなら連絡しなくてもいい?」と聞くとさっきの女性が「どっちにしてもあんたは23:00迄に私に電話しないとダメよ。でなきゃ、朝のシフトに伝えられないわ」と来た…そ、そうですか、へいへい、わかりましたよ。←投げやりモード(汗)

 

 

 

 で、結局用意された部屋は昨日使ってないので多少はましだと思うけど、それでも臭うと思いますと言われたのでした(笑)で、お部屋に入った瞬間「!く、くさい…」ま、仕方ないですかね。でも、直に慣れる物で出入りの瞬間が「!」なんですけど、何とかなるか?それにまた荷物とか移動するのも面倒だしなぁ〜〜と思ってこのままこの部屋にいる事にしてフロントまで降りて行きその旨伝えました。そしたら「ホントね?本気ね?わかったわ(後から文句言わないでよ!)」って感じなの。。。なんっかまじ、印象悪い(>_<) ま、しょうがないか…そう言う程度のホテルかなとか思ったけどとりあえず、食事もまだだし、バタバタと支度とかしてました。でも1つだけ嬉しい事があったの!!それはこのホテルにはギフトショップがあって(それだけでも便利で嬉しい)TYのビーニ−が置いてあったの!!やったぁ〜〜、これでちょっとは楽しいぞぉ〜と喜ぶ私でした(笑)

 

 

 ただし、この夜はもう1つ頭に来る事が…どうやらフロントで見掛けた団体(アジア系)がこのフロア(喫煙フロアだからですね)に泊ってる様子で廻りはそんな人ばかりらしく、何度も何度もお互いの部屋を出入りしていて大声でしゃべっていてうるさい、うるさい(閉口)いつまで経っても静かにならないのでさすがにドアを開けて「すみませんけど、静かにしてもらえません?」と廊下で騒いでいる人達にお願いしました…つ、疲れる(号泣)なんだか、今日は色々な事があって、すごい大変な1日でした。でも親切な人に助けてもらえて身にしみて嬉しかったです。私もこういう親切がさりげなく(!)出来る人間にならなくては、そしてもっとしっかりしなくては…と痛感したのでした(苦笑)

 

 

  

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