NONSENSE/DAILY
2014年7月7日(月)
F1 イギリスGP
メルセデスが早すぎても、ハイレベルなバトルが見れればレースは面白い(・∀・)。
終盤のフェラーリ/F・アロンソとレッドブル/S・ベッテルのバトルが熱すぎました(笑)。速さでは若干ベッテルの方が勝っていたんだと思いますが、アロンソの絶妙なブロックラインにマシンスピードを殺がれるベッテル。そりゃあ、堪らずラジオで愚痴こぼしますよ。でもまぁ流石はチャンピン経験者同士のバトル、良い物見せてもらいました。うーん、アロンソが頑張らなければベッテルはD・リカルドに追いつけたかな…。

同じチャンピオン経験者でも、ライコネンの一周目はお粗末でしたね。グラベルに落ちてWRC時代の感覚だったんでしょうか(ぉぃ。今期、鳴り物入りでフェラーリに移籍してきたのに走らないマシンと相まって結果が残せず焦る気持ちもあるんでしょうが、じっくり腰を据えて”アイスマン”の異名を取り戻して欲しいなぁ。

それにしても、ケータハムは予選で107%ルールにかかるなんてお話になりませんね。小林可夢偉にとって、どんなに遅いマシンでもF1の舞台に立っている事が大切だったのか、1シーズン棒にふってもチームは見極めるべきだったのか。こんな状態で鈴鹿に凱旋されても応援のし様がないべさ。
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