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2014年3月14日(金)
『ロボコップ』
レイトショーで観てきました。メカ好きな男の子なので(笑)ロボコップ、ロボコップ2はターミネーターと並び印象に強く残っています…何故かロボコップ3は記憶にないんですけどね(爆)。思い入れのある作品なのにリメイク版とはいえ国内でも馬鹿らしいプロモーションに冷め、本国でもコケタらしいという話を聞いて直前まで観るのを迷っていたんですが、観てしまいました(・∀・;)。 ストーリー:2028年、アメリカのデトロイト。巨大企業オムニコープ社がロボットテクノロジーを牛耳っていた。警官のアレックス(ジョエル・キナマン)は愛する家族と幸せな日々を過ごしていたが、ある日、車の爆破に巻き込まれる。かろうじて命を取り留めたアレックスは、オムニコープ社の最先端のテクノロジーによってロボコップとして生まれ変わり……。(シネマトゥデイ) まんまオリジナルのロボコップでした。初見の作品で展開が読める事ほどつまらないものは無いですね。オリジナルのロボコップをリスペクトした風なスーツデザインやBGMを取り入れて楽しませてくれる部分もあったものの、全体的に淡さを感じました。本国でコケタのもオリジナルに似せすぎたのが敗因ではないかと。 主演のジョエル・キナマンをスクリーンで観たのは初めてふだったんですが、なんというかロボコップのアクトスーツを着れる細身だから選ばれたんでしょうか(爆)。オリジナルは瀕死の警官を殉職扱いにしてロボコップに無断改造していましたが、本作は家族の同意を得てロボコップに改造するあたり、時代でしょうか(笑)。 |
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