NONSENSE/DAILY
2014年2月1日(土)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
毎月一日は映画サービスデー♪。
だからなのか?どうかは解りませんが、何時に無くシネコンは混雑してました(;´∀`)。何時も立駐の3階ぐらいに停められるんですが、久々に6階まで上がりました。

実は、1作目の『マイティ・ソー』は観てなかったんですが(MARVELシリーズを全部観てたら財布がもちません)、『アベンジャーズ』を観てからソーとキャプテン・アメリカに興味津々(笑)。CS放送で『マイティ・ソー』を予習してから本作に臨みました。

ストーリー:アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)がニューヨークで激闘を繰り広げてから1年。ロンドンで謎の重力異常が起き、その調査を天文物理学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)が行うことに。しかし、その過程で地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへと向かうが、それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまう。窮地に陥った彼は、血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。(シネマトゥデイ

難しい事を考えずに観れて、大変面白かったです。アベンジャーズの戦いを経て精神的に病んだトニー・スターク(爆)とは対照的に、貫禄と信頼を増して王の器に近づいたソーが、9つの世界を守る為に奮闘する物語。最後は「あー、やっぱりね(笑)」という感じでしたが、バランス良くユーモアも織り交ぜて、面白い作品でした。

エンドクレジットの後で堂々と続編を示唆していましたが、これがアベンジャーズの2作目を指すのか、マイティ・ソー単体の作品になるのか気になるところです(笑)。
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