NONSENSE/DAILY
2013年5月11日(土)
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
「今後、レイトショーは使わない!」と宣言した気がするんですが、20時20分と上映開始時間が早かった為、レイトショーで観てきました(爆)。やはり600円差は大きいので(;^ω^)。
昼の上映で舞台挨拶があったらしくその上映回のチケットは完売していた様ですが、レイトショーともなると…ね(爆)。シリーズ2作目といっても、世間的にはマイナーな作品に分類されるんでしょうね。

ストーリー:探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る。(シネマトゥデイ

1作目と同様、面白かったです。無駄に長い乱闘シーンやPG12規制な回想シーンは省略しても良かった気がしますが、テンポ良く展開するストリー、1作面のキャラクターを登場させて”シリーズ感”を強調したりと、連ドラ好きな自分には合っている作品でした。ただ、もう少しマサコの死の真相は捻ってほしかったかなぁと。あまりにも動機が短絡的過ぎてポカーンとなってしまい、あのまま終わっていたら駄作決定でした(笑)。

うぅーん、TVドラマ「最高の離婚」を見ている時から感じていたんですが…尾野真千子さんってなんか受け付けないんですよねぇ。剛○○○さん、前○○○さんの様に容姿を受け付けないとか演技が話にならないとかじゃないんですが、なんとうか不自然さを感じます。デビュー6年目、まだまだこれからって事なんでしょうか(ぉぃ。

…おや?誰か来たようだ。
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