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2013年2月14日(木)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
六本木で某セミナーに参加して直帰し易かったので(笑)、会社帰りに観てきました。ダイ・ハードも一作目の公開から四半世紀(核爆)、平日という条件の悪さもあったと思いますが古参のファンしか居なくなりますね(苦笑)。お年を召された婦人二人組みにはちょっと驚きました。B・ウィルスの渋さは侮れません(笑)。 ストーリー:久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)がロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況下でジャックと再会するマクレーン。しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり……。(シネマトゥデイ) 前作の『ダイ・ハード4.0』を観て、B・ウィルス自身のアクションも減ってるし流石にこれで打ち止めだろうと…思ったんですが、”ダイ・ハード”だけあってしぶとく5作目まできましたね。ジョン・マクレーンは健在でした(笑)。 今更チェルノブイリを絡めたりしてストーリーは古典的かつ大味な印象を受けましたが、ダイ・ハードの魅力である弩派手なアクションは前作よりもパワーアップしていて、意外に楽しめました。前作でジョンの娘ルーシーが父親譲りの肝の据わったところを見せていたので、今作ではアクションシーンを期待していたんですが、出番は殆どありませんでした(ノ∀`)。B・ウィルスはぼちぼち限界がきそうなので、ダイ・ハード6は兄妹でCIAかな(笑)。 そうそう、今週末公開の『ジャッジ・ドレッド』を観に行く予定でしたが、ダイ・ハードが予想より面白かったのでジャッジ・ドレッドは見送る事にしました(爆)。昨年までのレイトショーメインだと3,600円で3本見れますが、通常上映だと2本。節操無く観たい物を観るという訳にはいかなくなりました(苦笑)。 |
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