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2012年9月24日(月)
F1 シンガポールGP
S・ベッテル、バーレーンGP以来の10戦振りの勝利(・∀・)。
L・ハミルトンのマシントラブルによる棚ボタっぽい面はありますが、レースはチェッカーフラッグを受けてなんぼ。まぁ、ベッテルもマシントラブルで優勝を逃したりしてるので純粋に勝利を讃えましょう。ここに来て見違える様に速さを取り戻したレッドブル。テクニカルなサーキットではマクラーレンとがっぷり四つで組み合える強さが頼もしいです。
そしてベッテルと同様に、美味しくぼた餅を頂いたのがチャンピオンシップをリードするF・アロンソ。シンガポールGP終了時点で2位ベッテルとの差は29ポイント。もしハミルトンがリタイアせずに優勝していれば、2位ハミルトンに24ポイント差という状況でした。この5ポイント差が残り6戦でどんなドラマを生むのか、楽しみです♪と言いつつ、大どんでん返しでK・ライコネンがチャンピオンシップをかっさらう事を期待しているんですが(笑)。
さぁ、2週間後は日本GPです♪昨年「浪速の白い彗星」なんてとんでもねぇ名前を背負わされ小林可夢偉、今期の低迷は「ついていない」の一言で片付ければそれまでですが、チームメイトのS・ペレスに対して母国で格の違いを見せ付けられるか!?このところ生ける伝説”らしからぬ”ミス?アクシデント?が目立ち始めたM・シューマッハ様は日本のファンに夢を見せてくれるのか?楽しみです♪
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