NONSENSE/DAILY
2012年8月17日(金)
『アベンジャーズ』
往復2,200kmのお盆帰省から帰ってきた今日、レイトショーで観てきました(爆)。
先日、『アベンジャーズ』に備えてCS放送を録画した『アイアンマン2』を見たんですが、既にアベンジャーズ計画について触れられていたんですね(汗)。劇場で見た時、それを「アイアンマン3」の布石と勘違いした感想を書いている自分が恥ずかしい(∀`*ゞ)テヘッ。

ストーリー:人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止めるべく、大富豪で天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを集めた部隊アベンジャーズが結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチームとしての機能が消失しかけていた。(シネマトゥデイ

そもそもが、マーベル作品のごった煮なのでシナリオがどうこう言うのは野暮、ですがそれを補って余りあるエンターテイメント性に脱帽です。どう考えても「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」を「アイアンマン」の居る現世に組み込むのは無理がありすぎる気がしますが、やっぱり野暮(笑)。圧倒的なアクションと映像(VFX)でねじ伏せてくれます。マーベル作品好きなら言われなくても観にいくとは思いますが必見の作品です。ただ「日本よ、これが映画だ!」は一寸盛りすぎでしょう(笑)。

惜しむらくは、3D上映に対応した所為なのか、スクリーンが横長のシネスコではなくビスタサイズだった事でしょうか。また3D上映時に効果を際立たせる為か、音響が極端過ぎて違和感すら感じました(シネコンの所為かもしれませんが)。3D上映の馬鹿野郎〜(n‘∀‘)η。そうそう、エンドクレジットは必ず最後まで見てください、最高にシュールです(笑)。
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