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2012年8月14日(火)
思ひ出の破棄
このお盆は実家に帰省していました。
片道1,100kmをインテグラで自走して帰ってきたんですが、豪雨に見舞われるは、通行止めで高速を下ろされてETC深夜割引(50%OFF)が半分の距離しか適用されなくなるは、いつの間にかドアミラーの塗装は剥げるは、おかまを掘られる(核爆)はと散々な目に遭いながらも、九州の自宅に辿り着きました。しかし、本当の悲劇は実家で待ち構えていました。
実家の本棚に仕舞っていた200冊近いマンガや設定資料集等を、母親が勝手に処分していました(爆)。母親曰く「もう要らんやろ?なんするん?」。趣味の貯蔵品を勝手に母親に捨てられ、母親に手を上げ新聞沙汰…なんて話を時々聞きますが、その気持分かります(笑)。捨てられた物の中には二度と手に入らないトリビュート本や非売品のCD等も含まれており、価値の分からない人からすれば「いい大人が」って考えるのは当然なんですが、本人には大切な思ひ出。捨てる前に確認して欲しかった…。
捨てられてしまった物は仕方ない、人間は諦める事を覚えて成長するのかもしれません(爆)。祖母の初盆だからと、最近は帰省していんかったお盆に帰省したんですが、もしかしたら婆ちゃんに嫌われてたのかな、俺・゜・(つД`)・゜・。
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