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2012年6月11日(月)
F1 カナダGP
カナダGPと言えば、地獄の早朝生中継。
昨年は雨による中断で、地上波の生中継はフィニッシュまで見る事ができなかったんですが、BSデジタル放送に切替わった今年はサクッと月曜夜の録画中継となりました(´・ω・`)。まぁ、変な感じですが勤め人的には良かったのかなと(笑)。
ついに7戦目にして7人目のウィナーが誕生してしまった今シーズン、混沌過ぎます(笑)。レースそのものはストップ&ゴーのコースのレイアウトの所為でほぼDRSゾーンとピットタイミングでしかポジションが変わらない淡々とした展開でしたが、堅実な2ストップでレースを制したL・ハミルトン、1ストップのギャンブルに失敗したS・ベッテル,F・アロンソの鍔競合いは見応えがありました。
それにしても、レッドブルのストレートスピードに足りなさは如何ともし難いですねぇ。次戦、ヨーロッパGPの市街地バレンシア以降は、シルバーストーン,ホッケンハイム,ハンガロリンクと高速サーキット目白押し。ベッテル的にはヨーロッパGPは絶対に落とせないんじゃないでしょう。
さて、我等がM・シューマッハ様。なんとリアフラップ(DRS)が閉じなくなってリタイアとか、どんだぁけ〜(ノд`)。Fダクトと連動したユニークなDRSが仇となったんでしょうか?それともN・ロズベルグ陣営がシューマッハのマシンに(ry。結果は残せていませんが、モナコGPの予選を見ても巧さと速さが戻ってきているのは間違いありません。8人目のウィナーは絶対シューマッハです(ノ゚д゚)ノ。
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