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2011年11月20日(日)
さらば3008WFP
デスクトップシアターの中核を成していた30インチモニタ「3008WFP」。中古ディスプレイに5.5諭吉という破格を投じて購入したものの、2ヶ月でディスプレイに縦線が入る様になり\(^o^)/宣言が出されていましたが、幸いにも3ヶ月修理保証が有効だった為、購入したハードオフに連絡を入れると「返金か、もしくはメーカー修理」との回答(・_・ )。DELLの製品なので中古修理は無理だろなと思いつつも、修理できるなら修理して欲しいなぁと思わなくもなかったり。 昨晩。早々に3008WFPをどけて2408WFPを再就役させたんですが、なんというか、3008WFPよりも映りが綺麗(爆)。画素ピッチは3008WFPの方が細かいのになんで?と思いつつも、答えは簡単。2560x1600画素の3008WFPでフルHDのソースを映すと縦横スケーリングされてドット・バイ・ドットでなくなるのに対し、1920x1200画素の2408WFPならドット・バイ・ドットで表示されるので輪郭がボケずに映像が締まって見えた為です…多分。特にゲーム画面で顕著でした。 「映像視聴用に3008WFPは微妙?」 そして今日。3008WFPに簡易包装を施してハードオフに持参すると、確り縦線の現象が再現してクレーマー扱いされる事もなく(まぁ、現状では10分も待てば縦線は消えるんですが(爆))、今後の話に移りました。やはりDELLはワンユーザーシステムで中古品の修理は受付けないので、全額返金か、他店から同タイプのモニタを手配するとの事だったんですが、前述の件もあったので迷わず 「返金でお願いします。」 クレジット引落しのキャンセルと現金の何れかを選べると言われ、クレジットをキャンセルすると獲得したご利用ポイントが取消される恐れがあった為、現金で返金して頂きました。流石に30インチに慣れた目に24インチは小さく見えますが、まぁ実害は無し。2ヶ月間無償で3008WFPを貸与されていたと思えば、それはそれでラッキーだったかなと(苦笑)。 |
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