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2011年11月14日(月)
F1 アブダビGP
L・ハミルトンがまたやらかした!?
1992年にN・マンセルが打ち立てた年間ポールポジション14回の記録にアブダビGPで並んだS・ベッテル。ポールポジションからのスタートを綺麗にきめてハミルトンを従えつつ1コーナーを抜け、何時もの様に逃げ始めるのかと思った瞬間、リアを滑らせながらコースアウトしていくベッテルの国際映像を見せられた全世界のF1ファンは、そう思ったに違いありません(爆)。
実際にはベッテルの右後輪が原因不明のバーストを起こした単独スピンだった訳ですが、その様を後方から見ていたハミルトンはきっと「お、俺は関係ないぞ!?」と呟いた事でしょう(笑)。このバースト、同じマシンに乗りながら全く勝てず面白くないM・ウェバー陣営が仕組んだ罠です(ぉぃ。最終戦のブラジルGPではベッテルのドリンクに下剤を混ぜてリタイアに追込むはずです(笑)。
今ひとつピリッとしなかった、我らがM・シューマッハ様ですが、N・ロズベルグに遅れをとってチャンピオンシップは2ポイント開いて7ポイント差となってしまいました。最終戦ではシューマッハにはでかい花火を上げてもらいたいものですが、それが厳しいならウェバー陣営に習って…ごにょごにょ。
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