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2011年10月28日(金)
2007FP
30インチモニタ「3008WFP」の導入前に2枚並べていた「2408WFP」と「2407WFP」。
左半分にゲーム画面を映し、右半分にHDDレコーダーのプレビュー画面やMMORPGのFFXI(爆)を映し”ながら見””ながらプレイ”をこなせるデュアルモニタ環境は、サラリーマンの平日帰宅してからの貴重な時間を有効に過ごす為には手放せない環境になっていました(馬鹿)。その後、3008WFPの導入にともない机上のスペースの問題で一枚残って縦置きになった2407WFP。当初、3008WFPのドットピッチ0.2505mmと2407WFPのドットピッチ0.27mmの差は気にするほどの物ではないと思っていたんですが、ドットピッチ以前に高さ400mmの机の上に24インチのワイドモニタを立てると、床上に胡座をかくポジショニングだと結構な角度で見上げる必用があり、一寸しんどくなってきました(爆)。 そして気にならないと思っていたドットピッチの差も、改めて比べてみると結構な差があり、ウィンドウを右から左に移動させたりすると違和感を感じる様になりました。前述の理由で今更シングルモニタに戻るのは厳しいので、このまま我慢するか、別の方策を考えるかとなった訳ですが…。 DELLの20.1インチモニタ、デジタルハイエンドシリーズ「2007FP」です。本体のみの半端品をオークションから6.5英世で引張ってきました。2007FPは2407WFPと同世代のデジタルハイエンドシリーズでデザインが同じという点も良かったんですが、何よりも表示領域が1600x1200で縦置きした際に3008WFPとピクセル数が揃い、更にドットピッチが3008WFPに近い0.255mmという点が選択理由になりました。唯一、2407WFPより劣るのは320x1200ぶんの表示領域が失われる点ですが、まぁなんとでもなるかなと(^_^A)。 厳密にはドットピッチの大きい2007FPの方が大きく表示されるんですが、十分に誤差の範囲におさまっているかなと。それでも2407WFPに比べれば十分改善されています。加えて2407WFPより高精細になった分、映り栄えが良くなったと錯覚できます(爆)。 さて、DELLのハイエンドシリーズといえば稼働時間(・ω・)。ファクトリーモードに入る手順は他機種と同様で「OSDメニューボタン」と「上ボタン(+)」を同時押ししながら電源オンにして「下ボタン(−)」を押すとメニューが現れるんですが、本機の稼動時間は約45,080時間で5年2ヶ月といった感じ。まぁ、発色にヤレた感じや色むらは無いので1〜2年は頑張ってくれるでしょう(¬_¬;)。 |
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