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2011年7月11日(月)
F1 イギリスGP
F・アロンソ、待望の今期一勝目(・ω・)。
うぅーん、ブロウン・ディフューザーの禁止がレッドブルの速さ殺いだのか、そもそもS・ベッテルが乗れてなかったのか。終盤、同僚のM・ウェバーに急激な接近を許した所を見ると、後者だったのかなと。それでも2位を死守。9戦終了して未だ2位より下のポディウムには立った事がないんですから、手が付けられない強さです(笑)。
チャンピオンシップの方はベッテルが更に3ポイント積上げて2位のウェバーに80ポイント差。結果、残り10戦を現在2位のウェバーが全勝しても、ベッテルは2位を9回と5位を1回でチャンピオンを決める事ができます。これまでのベッテルの成績を見れば、十中八九決まった様なものですね(笑)。
さて、次戦はベッテルとM・シューマッハ様の母国GP。ベッテルの優勝は既定事項として、シューマッハの奮起に期待です。何処ぞの地上波アナウンサーに「シューマッハ、貴方を許さない」とか寝言を言わせない為にも凸(-_-メ)。
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