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2011年6月27日(月)
F1 ヨーロッパGP
レッドブル,S・ベッテルに死角なし!今のところ(・ω・)。
諸所でバトルはあったものの、ここ数戦に比べれば落ち着いた展開だった気がするヨーロッパGP。個人的にはM・シューマッハ様が1回目のピットアウト直後の1コーナーに拘ってV・ペトロフにフロントウィングを踏まれ、2周続けてピットインを余儀なくされた出来事が最大のトピックであり、後はのんびり観戦してました(苦笑)。
さて、ベッテルがチャンピオンシップに王手をかけるのも時間の問題ですが、当人の優勝はもとより、相変わらず2位以下がシャッフル状態。大荒れのカナダGPを征したJ・バトンがポディウムから滑り落ち、前戦ノーポイントだったF・アロンソが2位に。結果、ベッテルは77ポイント差を付けて依然として独走中。
因みに、ベッテルがどの位優位に立っているかと言うと、残り11戦のチャンピオンシップを現在2位のアロンソもしくはM・ウェバーが11連勝しない限り、ベッテルの自力優勝の目は消せません(爆)。
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