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2011年6月13日(月)
F1 カナダGP
地上波の最大延長(4時25分)まで粘っても1/3しか見れなかったとは(ノд`)。雨で2時間も中断してしまったカナダGP。こんな時に限って生中継だなんて、なんという地上波視聴者虐め。某局に朝の情報番組を全てすっ飛ばしてでもフィニッシュまで中継してくれる、国内唯一の放映権を持つ者としての器量があれば完徹してでも見届けたんですが…まぁありえませんね。見たかったらCS放送・フジテレビNEXTを契約しろって話ですね(苦笑)。 ◆劇的な展開を制したのはバトン! という訳で、今回はレース結果をWEBの情報に頼った訳ですが、”雨の中嶋”改め”雨のバトン”とでも言いましょうか、荒れたレースは落とさない男、J・バトンが優勝とは驚きました。記事によれば最後の最後にS・ベッテルがハーフスピンを喫してバトンに抜かれた様ですが、獲れたはずのレースを落としたのは悔しかったでしょうね。 …でも、チャンピオンシップを考えた場合、前戦までのランキングが4位のバトンに破れただけで、3位だったM・ウェバーには先着し、2位のL・ハミルトンと5位のF・アロンソはノーポイント。レースで優勝を逃しても、チャンピオンシップ的には首位を堅持しつつ2位以下がシャッフルされる理想の展開ではないかと。まだまだ流れはベッテルに傾いてますね。 そんなチャンピオンシップの上位争いは置いておいて、我らがM・シューマッハ様が4位フィニッシュですよ(゚∀゚)。ランキングも同僚のN・ロズベルグと並んで9位タイ!ルノーのV・ペトロフとN・ハイドフェルドを撃破して、メルセデスがコンストラクターズランキングで4位を奪取するのも時間の問題ですね♪。 |
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