NONSENSE/DAILY
2011年5月30日(月)
F1 モナコGP
うぅーん、久々に面白いモナコだった。
S・ベッテル,F・アロンソ,J・バトンの三つ巴。最後に赤旗中断で水差しがあったのが残念といえば残念でしたが、残りの6周をベッテルがタイヤ交換できないまま走り続けていたらリザルトがどうなっていたかは興味がありますね。やはり、今年はベッテルの年なのかもしれませんね。チャンピオンシップはランキング2位以下がポイントを食合うなか、ベッテルは5勝目上げて2位のL・ハミルトンに対して58ポイント差。どこまでポイントを伸ばすんでしょうか(笑)。

DRS区間は結局面白みに欠ける(爆)ホームストレートに設定された為、今回はDRSによる派手な順位変動は少なかったですね。まぁ、我らがM・シューマッハ様はサンデボーテでハミルトンにインを刺されてましたがorz。それにしてもモナコのハミルトン、以前はよくやっていた無謀なイン飛込みを乱発させてましたね。最近は大人な走りをする様になったなぁと思っていたんですが、ベッテルの独走ぶりに焦りだしたんでしょうかね(・ω・)。

そして小林可夢偉、抜けないモナコならではの作戦で見事5位フィニッシュ。表彰台には届きませんでしたが、表彰台に上がる資格を得られる位置に居た事は立派だと思います。そう遠くない将来、ポディウムの一角に日の丸が掲げられる日がくるのかな?
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