NONSENSE/DAILY
2011年5月21日(土)
PD-KB200B/U
久々に旗艦PCのキーボードを新調してみました…勿論、中古品ですが(・ω・)。
基本的なキーボードの好みはメカニカルで打鍵感の確りした物で、今の所ダイヤテック製FILCOブランドの「Majestouch」が至高の存在なんですが…高くて手が出せません(爆)。いや、いい年した独男には容易い買物なんですが…対費用効果を考えると手が出せません。そんな訳で、目が行くのは中古品ばかりなんですが…。
PCショップのジャンク品コーナーで見つけたPFUの英字配列キーボード、Happy Hacking Keyboard Lite2「PD-KB200B/U」、ジャンク扱いで1.6英世でした。HHKBシリーズといえば、静電容量無接点方式のProfessional2がFILCOのMajestouchと双璧を成す(と思っている)逸品。対してメンブレ方式を採用するLite2は大騒ぎするほどの物ではありませんが、無駄を省いた英字配列が玄人っぽいので迷わず購入してしまいました。

早速持帰って旗艦PCに接続。日本語OS環境で英字配列のキーボードを使おうとすると上手く設定できない事も多々あるんですが、PFUが配布している便利ツール「HHKBキー配列切替ツール」で難無く設定完了。ジャンク扱いでしたがデバイスの認識,各キーの入力も問題無く、なかなか良い買物だったと思ったんですが…そうは問屋がなんとやら。

IMEの切替が上手く機能しません(爆)。特にFFXIではIMEの切替どころかチャット入力欄にアルファベットも入力できない始末( ̄ロ ̄;)。以前使っていた英字配列のキーボード「LiGHT cLick 108 EDGE」」の導入時は特にIMEの切替に関するトラブルは無かったので、想定外の事態に右往左往。ログインする事が日課のFFXIでチャットができないのは死活問題なので(笑)、早々に原因を探らねば。

2011.5.23 追記
IMEツールバーの[設定(E)]を選択して[テキスト サービスと入力言語]ダイアログを開き、[全般]タブの[インストールされているサービス(I)]を確認。ここに「US」キーボードを追加していたのが原因でした。この「US」の所為で日本語入力が機能しなくなっていたと思われます。「US」を削除した後は【Alt】+【`】でIMEのON/OFFが出来る様になりました(^_^A)。
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