NONSENSE/DAILY
2009年1月11日(日)
FKB-108-EU
パソコンのキーボードは確りした打鍵感のある物が好みです。
中でも、ダイヤテック製FILCOブランドの「Majestouch(マジェスタッチ)」が今一番欲しいキーボードなんですが、物書きを生業にしているのならともかく、自宅では日に1時間も触れないキーボードに0.9諭吉の投資は厳しい。中古の出物でもあればなぁ〜と思っていました。

そして見つけたのがFILCOブランドの「LiGHT cLick 108 EDGE」というキーボード。
リサイクルショップのジャンクコーナーに積まれていて、始めは「造りが確りしてるけどノートPCタイプは要らない」と思ったんですが、FILCOのロゴを見た瞬間に購入を決めました(爆)。メンブレン+パンタグラフ構造なのでマジェスタッチのメカニカルキースイッチの様なカチっとした打鍵感ではありませんが、長いスペースキーの端を押してもキー全体が均等に沈みこむ、そこいらの安物キーボード(爆)とは一線を隔す造りの良さ。こんなブランド品が0.55英世なんて、リサイクルショップは本当に穴場です(笑)。

とはいえジャンク扱い。反応しないキーがあるかもしれないというリスクはありましたが、持帰ってチェックしたところ問題無し。早速、旗艦PCのキーボードとして使い始めたんですが、キーに'かな'が印刷されてないのはローマ字入力派なので問題ないんですが、メールアドレスを入力しながら大変な事に気づきました。

「'@'が'2'の下に印刷されてる…ぁ、これ英字キーボードだ(爆)。」

高校1年時から始まった長いパソコン歴の中で、英字キーボードに触れるのは初めてです(汗)。ライターで物欲番長のスタパ齋藤氏は好んで英字キーボードを使うそうですが、日本語キーボードに慣れている手に英字キーボードがこんなに使い辛いとは(つд`)。でも、パソコン上級者を目指して手に馴染むまで使い込みます。なんせFILCOブランドですから(笑)。
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