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2011年5月9日(月)
F1 トルコGP
S・ベッテル、強すぎ(・ω・)。
危惧していたとおり、フェラーリのF・アロンソがポディウムの一角に食い込んだ所為でチャンピオンシップはベッテルが2位のL・ハミルトンに早くも34ポイント差をつけて独走開始。KERSのごたごたがあったとはいえ、昨年よりも圧倒的に信頼性の高そうなマシンと、危うさを感じないベッテルのドライビング。ベッテルが母国GPを迎える頃には趨勢は決しているんじゃないかとすら思えます。
上手く使わないともたないピレリタイヤは、今回も良い仕事をしたと思います。タイヤの使い方が上手いドライバーがピット回数を減らしてポジションアップできるのは良い事です。しかしDRSはやっぱり頂けない(-ω-)。DRSを活かしたオーバーテイクもドライバーの腕なのかもしれませんが、どうしても白けるんですよねぇ。あんな二次的な要素に支えられたオーバーテイクシーンが増えたところで、ぜんぜんエキサイティングに感じないんですが…。
べ、別にM・シューマッハ様がDRSの所為で、12コーナーでバンバン抜かれてたから言ってるんじゃないんだからね!
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