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2011年2月9日(水)
老朽化
15年落ちのインテグラの話と思わせといて…中の人の話(爆)。
昨日、目が覚めると突然右足甲に、外傷も無いのに痛みを感じる様になりました。が、初めての経験では無かったのでそのまま出社。右足をかばう様に歩くので少しぎこちない歩き方になるものの、まぁなんとか一日を乗りきって帰宅しました。過去の経験から2,3日も我慢すれば痛みはなくなるので、今回も楽観視していました。
…が、今朝の事。目を覚まして右足を意識した瞬間に激痛走る(爆)。昨日までと、いや今までに経験した痛みとはレベルが違い、右足踵に重心を乗せても痛みからは逃れられず、歩く度に右足甲が疼きます。両足を見比べても特に右足が腫れている訳でもないのに何が起きているのか訳が解らず、流石に今回は病院に行く事にしました(-_-;)。
今の場所に越してきてから初めて訪れた近所の整形外科。赤鉛筆で問診表を書かされたり(朱文字で署名するのは縁起が悪いと教わって育ちました)、先生の態度がなんとも横柄で嫌な感じ(診てやってる感がありあり)がしたのは置いておいて、触診とレントゲン撮影の結果、
先:「関節炎ですね。原因は色々ありますが、年齢からして痛風かなぁ。」
黒:(…俺、オワタ\(^O^)/)
先:「ただ、痛風にしては腫れが無いので、血液検査して見ましょう。」
黒:(…出来れば痛風意外でお願いします。)
先:「お勤めは都内ですか。これ以上悪化はしないので通勤は問題ないですよ。まぁ、痛みがあるので辛いとは思いますが。あれでしたら、杖お貸ししましょうか?」
黒:「いやぁ、そこまでは。(杖って多分有料だよね(爆))」
と言う訳で、土曜日の検査結果発表まで微かな望み(笑)を繋ぐ事となりました。とりあえず痛み止めの薬と湿布を処方してもらう事になったんですが、処方箋を出した受付の言葉に唖然。
受:「この辺の薬局でしたら、何処でも薬を出してもらえますから。」
黒:(いやいやいや、初診だぞ?土地勘なかったらどうすんだよ?)
経験上、初診の病院は必ず、例え薬局が隣にあったとしても最寄の薬局を案内してくれるものです。今回は自宅から一番近い事を条件に整形外科を探してしまった為、どうやらハズレを引いた様ですorz。車で出かける事の多い私はアパート周辺の入組んだ住宅街の土地勘が無く、痛む右足を引き摺りながら薬局を探して15分ほど彷徨いましたとさ(ノд`)。
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