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2010年12月24日(金)
謎の箱の正体
メリークリストファー・リーブ(・ω・)ノ。
先日、サイドブレーキの傍で見つけた謎の箱。カーセキュリティー絡みの何かだとは思っていましたが、その正体は「ドアロッくん」と判明しました。というか、納車時に受取った整備簿の中に説明書が紛れ込んでいました(爆)。でも、リモコンが無い事には変わりないので使い物にはなりません。サイドブレーキの傍にあったのが振動センサーとして、本体は何処にあるんだろう?本体は既に撤去済み?なんて事を考えながら車内を捜索すると、

運転席側シートの下にありました。長い事ビートに乗っていたので、シートの下にスペースがある事を忘れてました(笑)。この本体からサイドシルに沿って運転席足元のヒューズボックス近辺まで線が敷かれ、常時電源、ACC電源、GND、スモール連動、ドアヒンジを通してドア内部のドアロックモーターと、使えもしないのに派手にケーブルが這い回り一寸参りました。しかも全ての結線がエレクトロタップと更に嫌な感じorz。試しにGND線に付けられていたエレクトロタップを外してみると…当たり前ですが幹線の皮膜は割けて銅線が剥きだし。ビニールテープで覆っておきました(-_- )。
変なトラブルを引き起こす事はないと思いますが、動きもしない物を積んでおくのも気分が悪いのでETC取付け時に撤去してしまおうと思います。因みに「ドアロッくん」に関しては購入時に全く説明がありませんでした(-ω-)。ショップ側もオークションで引張ってきただけで隅々までチェックしなかったのか、気付いていてもリモコンが付属せず使い物にならないので黙っていたのか…。

他にも何処か弄られているかもしれない!と言う訳で、ECUにもなにか細工されてないか確認してみるとエレクトロタップを発見(-_-;)。ネットでECUの見取図を漁って回転信号と判明しました。…回転信号だけ取出して何に使ってたんでしょう?どうせなら、車速信号もエレクトロタップで分岐しておいてくれれば勢いでウルトラスピードメーターを付けられたのに(爆)。
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