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2010年12月4日(土)
ホンダ・E-DC2
なんだかんだありつつも、目出度く次期愛車の納車日となりました。

次期愛車の納車と入替に登録抹消予定の二代目ビート。ショップまでの約50kmが最後のドライブとなります。オイル食いが発覚して以来、まともにアクセルを開けていなかったんですが、乗り納めとなるので思いっきりブン回してR246を爆走しました(爆)。

ショップまで後100m程の場所にあるコンビニの駐車場にて、196,870km。27,000kmで納車されたので、約170,000kmが私のマイレージです。初代ビートも合せると11年間、思い出を書き綴ると年を越してしまうので止めておきますが(笑)、後世にまで語継げる楽しい車でした(゚−Å)。…まぁ、自分に後世が出来ればの話ですが(自爆)。

さて、話は一寸それますが、私が免許を取って一番最初に購入した愛車は、平成7年式のホンダ・インテグラ「E-DC2」Si-VTECです。社会人成り立てであまり余裕がなかったので、50〜60諭吉のシビック「E-EG6」SiRIIを買うつもりでショップに足を運んだんですが、展示されていた丸目インテに一目惚れ。総額110諭吉もお構い無しに購入しました。
当時はまだ珍しかったTYPE-R用のリアスポを付けたりして、頭○字Dのサントラを聴きながら深夜の環状7号を爆走してました(笑)。最終的には濡れた路面に足をすくわれ歩道に左フロントを強打し、3年足らずで廃車に。その代替のビートに11年も乗ってた訳ですから、今となっては良かったのか悪かったのか解りません(・ω・;)。さて、そんな管理人がビートの代替に選んだ通算5台目の愛車が本日納車した訳ですが…。

「買っちゃった♪丸目のインテグラなのだ(爆)。」
「100mアイキャッチ」でお馴染み、平成8年式のホンダ・インテグラ「E-DC2」Si-VTECです。自分で言うのもなんですが、本当に丸目インテが好きだったんだなぁと。始めはホンダ車に拘らず大人しいセダンを探していたんですが、どうしても自分を誤魔化せず、スポーティー路線に舞い戻り、収まるべき処に収まってしまいました(^−^A)。

このインテグラ、50km程走ってみた感想は、前後タワーバー,ロアアームバーが入っている所為か、固めの足にボディーが負けている感じはしません。駆動系も変な音を立てる事も無く、2速がやや入り辛い点を除けば良好。マフラーを変えている所為かアクセルのレスポンスは若干鈍く感じるものの、その分トルク感は厚めで、長年一桁の薄っいトルクに慣れた体には毒です(笑)。唯一気になるのはタイミングベルトですが、こればっかりはおいそれと交換できないので、せめて1年後の12ヶ月点検までは何事も起きませんようにと願うばかりです(苦笑)。

どうです!この美しいクーペボディ。因みに納車時の詳細は後日語るとして、16時には納車が完了してショップを後にしたんですが、明るいうちに何処かで写真を取ろうと思いながらも、R246は酷い渋滞だし、陽はあっという間に沈むはで、結局近所のコジマ(爆)の立体駐車場で撮影となりました。いや、ただ写真を撮りに行った訳ではなく、ディーラーの予備車検に通っているとはいえ結構なローダウン。実際の使い勝手が気になったので、立体駐車場にキツメのスロープを有する近所のコジマに来てみた訳ですが、何処も擦る事無くクリア。あまりナーバスになる必要もなさそうです(^―^A)。

缶コーヒー(高さ約10cm)と比較。リップスポイラーの一番低い場所でも入ります。リップスポイラーは本来無塗装のウレタン製ですが(初代インテグラの画像参照)、前オーナーが同色に塗装しており、視覚的にも低く見せてくれます。

輪止めの高さが約10cmで、マフラーと十分な余裕があるので、殆どの輪止めは大丈夫でしょう。ただ、輪止めに対してフロントから停めるのは、リップスポイラーを擦る可能性があるので止めた方がよさそうです。うぅーん、こんな心配をする必要のある車に乗る日がこようとは。欲を言えば、もう10年早く出会いたかった(爆)。

さて、ビートからインテグラに車両を入替える際の懸案事項の一つであった駐車場のスペースですが、ご覧の通り収まってます。この状態で塀からリアバンパーまで20cm程開けているので、余裕とまでは言いませんが十分停める事ができます。まぁ、目の前の私道が狭すぎて切返し祭りになったのはご愛嬌(爆)。
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