NONSENSE/DAILY
2010年11月16日(火)
2011 RJCカー・オブ・ザ・イヤー
◆2011年次RJCカーオブザイヤー選考結果発表
なんというか、個人的にはまさかのスイフトでした。
確かにヨーロッパを主戦場とするスイフトは、自動車専門誌で足回りを中心に高評価を得ているコンパクトカーで、いかにも玄人っぽい選択ではありますが…。あと、次点のマーチにいたっては未だに街で見かけません(気付かない?)が、最下グレードのタイヤは相当酷いという話、その辺もちゃんと加味されてるんでしょうか。因みに、私が推したRVRは最終選考車の中では最下位ですか、そうですか。

いや、スイフトをが悪い車だとは言いません。試乗経験はありませんがインプレッション記事等を読んでいると非力でもキビキビ走る良さそうな車だというのは伝わってきますが、使い勝手やエクステリアを含めた総合的な車の魅力はどうなんでしょう?と。その答えが国内コンパクトカーの双璧を成すフィットとヴィッツなんじゃないかと思うんですけどねぇ。と言いつつ、フィット・ハイブリッドが受賞していたら、それはそれで鉄板過ぎて面白くないと愚痴っていたかもしれませんが(笑)。

因みに、テクノロジー・オブ・ザ・イヤーはスバルの「新型アイサイト」だそうですが、最近、スバルがレガシイの本来の魅力である走りの良さではなく、アイサイトばかりアピールしているのが気になります。アクティブセーフティーも大切ですが、じゃぁアイサイト搭載車種ならレガシイでなくてもいいなんて事にならないか心配です(・ω・ )。
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