黒の談笑：「&C」「君の知らない君の歌」

2010年11月3日（水）

今日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日らしいので、CDを買ってきました(･∀･)。

Chageの「&C」とASKAの「君の知らない君の歌」です。実体の無い音楽配信を信用できないアナクロ(爆)な管理人は、手元に残したい楽曲は必ずCDを購入するので、この2枚を買う為だけに淀橋まで行ってきました(｀･ω･´)。尼損はポイント還元率が渋いので(笑)。まぁ、昔はミーハーに聴きたいCDを買ったりしてましたが、慢性中耳炎を患ってからはッドフォンステレオを使う事が無くなった為、本当に聴きたいCDしか買わなくなりました。

Chageの方はオリジナルアルバム、ASKAの方はセルフカバーアルバムとなっているこの2枚。ざっと聴いてみた感想としては、ChageのアルバムはパワフルなChage節に聴き入る事ができるんですが、対するASKAのアルバムは全編バラードのセルフカバーの為、前作「12」の時にも感じたオリジナルとアレンジのジレンマに悩まされます。特に最初の2曲「めぐり逢い」「好きになる」は期待したメロディーとのギャップが大きく強めの拒否反応を示してしまいました(爆)。ただ、3曲目以降は好きな感じのアレンジで聴き入る事が出来たので、最初の2曲も馴染むまで聴き倒してみようと思います。こういった時、通勤途中にヘッドフォンステレオが使えれば良いんですが…。

うぅーん、CHAGE&ASKA再始動はまだか…。