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2010年10月10日(日)
F1 日本GP
前日の雨が嘘のように、鈴鹿は見事な秋空でした。
さすがは「晴れの特異日」…と思ったら、10月の特異日は14日が正しいそうですね(Wikipedia調べ)。まぁ、細けぇことは(ry。で、鈴鹿は見ていてやっぱり面白い(・∀・)。
チャンピオンシップの行方を占う大事な一戦。上位陣は接戦だった印象がなく、S・ベッテルは久々にナチュラルな強さを発揮し、M・ウェーバーはポイントを落とさない様に無難にまとめ、F・アロンソはイタリア,シンガポールの2連勝がまぐれでない事を示し、マクラーレンの2台はここにきて失速気味だったかなと。残り2戦となったチャンピオンシップ争いも、首位のベッテルから31ポイント離されたJ・バトン、28ポイント離されたL・ハミルトンが一歩後退した感じで、ベッテル,ウェーバー,アロンソの3人に絞られてきた感じですね。レッドブルはサイド内戦勃発!その間隙を縫ってアロンソが出抜く、そんな画が見えます(@▽@)。
さて、なんか日本GPを終えて小林可夢偉の株が急騰している様ですが…個人的にはあまり興味ないです(爆)。なんだろう?こればっかりは性格の問題なのでどうしようも無いんですが、過去にアロンソやハミルトンがそうであった様に、ビッグマウスで落ち着きのないドライバーは好きになれないのかも知れません(爆)。もっと、山本左近も平等に声援を送るべきです!
次戦は初開催の韓国GP。サーキットの完成が間に合うのか否かで盛り上がってますが、2005年のアメリカGPの様に「とても走れたもんじゃねぇ」みたいな事にならなければいいのですが…。
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