NONSENSE/DAILY
2010年10月9日(土)
『ナイト&デイ』
今年はまだ12本しか観てないので、やっと13本目です。
ここ数ヶ月は是が非でも観たい!と思うような作品が無く、とりあえず面白そうだから観とくかな?程度の基準で作品を選んでいるんですが、今作もそんな一作です。ただ、トム・クルーズ効果なのか、キャメロン・ディアス効果なのか、3Dでも吹替えでもないのに結構な客入りでした。

ストーリー:ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。(シネマトゥデイ

本当の裏切り者は誰なのか?という、スパイ映画ではありがちな展開でしたが、派手なアクションと、コミカルなシーンと、一寸良い話。ハリウッドスター2枚看板を要する作品の割に派手なプロモーションも無かったのは、前述の様にありがちなストーリーで作品としての特徴が見出し辛かったのかな?と思いますが、娯楽作品としてはハズしていない、万人にお勧めできる作品だと感じました(・ω・)ノ。

そうそう、スマート・ロードスターがゴロゴロ走ってますので、スマロド好きにもお勧めの作品です(笑)。それにしても、トムも48歳かぁ…とは思わせない、すばらしい肉体美でした。キャメロンの水着姿は…まぁ38歳の歳相応かな(爆)。欲を言えば、ジェーン役はもう少し若い女優が良かった(核爆)。
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