NONSENSE/DAILY
2010年8月30日(月)
F1 ベルギーGP
今年もスパ・ウェザーは健在でした(・∀・)。
怒涛の降雨は望めなかったものの(ぉ、セーフティーカーも2度出動してますし、レースを混沌とさせるには十分な降雨だったかなと。そんな荒れたレースを制したのはL・ハミルトンで、今季3勝目と共にチャンピオンシップでポイントリーダーに浮上。次戦のイタリアGP・モンツァも高速サーキットなだけに、マクラーレンのストレートスピードを武器にハミルトンが連勝する様な事になると、今年のチャンピオンシップはグッと流れがハミルトン寄りになるでしょうねぇ。

さて、我らがM・シューマッハ様ですが、予選10グリッド降格のペナルティもなんのその、見事7位フィニッシュ!…まぁ、同僚のN・ロズベルグが6位なのは仕方無いとしても、あろう事かフォースインディアのA・スーティルが5位とは。ワークスが同じエンジンを積むサテライトチームに負けてどうすんのorz。シューマッハが遅いんじゃなくて、メルセデスのマシンが遅いんだ、そうに違いない(ノд`)。

ところで、右京さんはJ・バトンが嫌いなんだろうか(爆)。
最終シケインで濡れた路面に挙動を乱したS・ベッテルがバトンに絡んでリタイヤに追込んだシーン。アクシデントの直後はバトンがブロックラインをとっていた事を強調、次にベッテルにドライブスルーペナルティーが下されると「バトンはリタイアしていますからねぇ」とバトンにもペナルティーが下されるはずだったと言わんばかりのコメント、そして最後にやる事がなくなって早々に着替えていたバトンに対して「着替えるのが早すぎるなぁ」と苦言(・_・ )。

ベッテルはレース後のコメント「バトンと自身のレースをだいなしにした」と謝罪コメントをだしているし、素人目にもベッテルがスペースの無い所に突っ込みそうになって濡れた路面に足をすくわれた様に見えたんですが…ねぇ(笑)。
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