NONSENSE/DAILY
2010年8月16日(月)
実力の片鱗
お盆休みの最終日、床に突っ伏してました(ノд`)。
…まぁ、突っ伏しながらも貯まりに貯まったHDDレコーダーのタイトル消化にも励んでましたが(爆)。で、夕方頃には快方気味(笑)になったので、おもむろに起き出して…クリーニング取りに行ったり、晩飯調達しに行ったり、掃除したりしていたらとっぷり日も暮れて夜(つд`)。とりあえずBIOSの起動まで確認できたサーバもどきに、再び朽ちかけていたPentium4マシンからIDEのHDD(80GB)とGeForce 6200(AGP)を移植して、試験的にWindows Vista Home Premium SP1(32Bit版)をインストール。

アクティベーションはかけられないのでSP1のままですが、とりあえず「Opteron 280」の実力を拝見。先ずはデバイスマネージャー。デュアルコアx2基で確りCPUが4つ並んでます。次にエクスペリエンスインデックスなんですが、

「…プロセッサが4.9?」
一瞬、エクスペリエンスインデックスのMaxって4.9だったかな?と真剣に悩みましたが、プライマリハードディスクのスコア「5.2」を見て現実に引き戻されました。…で気付きました。Vista Homeエディションってマルチソケットに対応してないんじゃないかと(爆)。

試しにCrystalMarkを実行(参考値なので計測は1回)してCPUの処理能力だけ抜き出して、手持ちのデュアルコアCPUの直近データと比べてみるとこんな感じ。やはりOSからはCPUx1基しか使われてない感じです。というか、タスクマネージャーにも2スレッド分しか表示されていませんでした。

で、その後ググってみると案の定Homeエディションはマルチソケットに対応してない事が判明。Vistaのインストールに費やした時間がorz。にしても弱ったなぁ…Opteron 280x2基の性能を見極めて就役・退役を判断したかったのに、判断する為に別途OSが必要となると話は変わってくるなぁ…どうしよう。皆様のパブリックコメント、お待ちしております(笑)。
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