黒の談笑：F1 ドイツGP

2010年7月26日（月）

うぅーん、母国でもM・シューマッハ様の走りにキレなし(･へ･ )。
淡々と走って終わってみれば同僚N・ロズベルグの後塵を拝して9位フィニッシュ。勿論、淡々となんて走ってはいないんでしょうけど、マシンの戦闘力が欠けているのか、シューマッハ自身の闘争心がかけているのか、そんな風にに見えてしまったんですよねぇ。同じワークスなら、ルノーのR・クビサに負けちゃ駄目ですよ。何度でもいいますが、次戦ハンガリーGPこそは…。

それにしても、F・マッサへのチームラジオは酷かったというか、気持ち悪かった(´д｀)。「F・アロンソの方が速い」の一言で済ませれば良いものを「このメッセージの意味が分かるな？」って。終いにはパルクフェルメに戻ってくるマッサに「グッジョブ！今日の事は後で良く話をしよう。」ときたもんだ。チームとしてはレッドブルの二の舞いにならない様に念押ししたつもりなんでしょうけど、流石にマッサに同情しました。今後フェラーリに関してはマッサ贔屓になるかも(笑)。

さて、イギリスGPに続いて今回もシートを得て出走した山本左近でしたが、地上派の中継では全く触れられなかった為（名前すら出てこなかったと思います）、途中でリタイアしたことさえ気づきませんでした(爆)。小林可夢偉に入れ込むのも結構ですが、もう少し公平に中継しましょうよ＞某局。