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2010年4月10日(土)
『ダーリンは外国人』
オッサン独りで観るには、ジブリ作品に次いで厳しい予感がしていたんですが…観てきました。作品に関する予備知識は殆ど無く、通勤途中の山手線で短いアニメーションが流れていたのを見て知っていた程度。そのアニメーションのノリで全編コメディーを期待していたんですが…。 ストーリー:ひょんなことからアメリカ人のトニー(ジョナサン・シェア)と交際することになったさおり(井上真央)。漢字に一目ぼれして日本にやって来たトニーは、数か国語を操る根っからの語学オタク。そんなトニーとの生活は、思わぬ出来事の連続で……。(シネマトゥデイ) …面白くも無く、つまらなくも無い、何処にでもあるふつーぅのドラマ、でした(爆)。外人でもバタ臭くないサッパリ醤油顔のジョナサン・シェアに、これまた可愛い井上真央。綺麗なラブストーリーに仕立て過ぎたかなと。むしろ原作著者の体験談なら、本人を起用してB級感丸出しのほうが作品としては面白くなった気がします。原作本、買って読むかなぁ〜。 今回のレイトショー、何に一番驚いたかというと、作品上映前に流れる盗撮男のムービーが新しくなってた事(笑)。劇場まで足を運んでられねぇよって方は、「映画館に行こう!>映画盗撮防止キャンペーン>キャンペーンCM」でお楽しみ下さい。 |
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