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2010年1月16日(土)
『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 〜http://鷹の爪.jp は永遠に〜』
2010年の初鑑賞作品が「鷹の爪」とは、我ながら…(自嘲)。「鷹の爪」は東宝系でしか上映されないので、何時ものシネコンではなく久々にTOHOシネマズで観たんですが、上映開始10分前ぐらいからオリジナルアニメ等が流れてて、時間潰しが出来るのはいいですね。何時も中央の座席を取るので10分前には着席するんですが、上映開始まで結構暇なんですよねぇ。まぁ、そもそも独りで観に行くのが間違っていると思うんですが(自嘲)。 ストーリー:鷹の爪団のメンバーたちが長期休暇から戻ってくると、秘密基地が何者かの手で荒らされ、さらにレオナルド博士が連れ去られてしまったことが発覚。その頃、国連ではアメリカ合衆国の新大統領オババが「核兵器の放棄」を宣言し、世界的な騒動になっていた。ある軍需企業を博士誘拐の黒幕と推測した鷹の爪団は潜入を試みるが……。(シネマトゥデイ) …えっと、同時上映だった「古墳GALのコフィー」の落ちが未だに見つけられないんですが(笑)。それはともかく「鷹の爪」も前作から1年半…一寸ネタ切れですかね。CGやらVFX等で興行作品としての華はあるものの、基本的な笑いのレベルはレギュラー放送と変らないので(泣きながらゲロはツボでした)、だったら全編を味のある平面FLASHアニメで通して欲しいかなと。そしてもう少しDXファイターとの絡みを増やして欲しかったですね。いや、やっぱり地球の危機を救ったのはDXファイターだったんですけどね(笑)。ところで、板東英二,もう中学生は本当に要ったのか? さて、今週末はジョン・ジョロリン(謎)繋がりでB・ウィリス主演『サロゲート』を観に行きたいところですが、金曜封切という点と、翌週の『ゴールデンスランバー』と合せて3週連続で劇場鑑賞になってしまうのが悩みどころ(・_・;)。 |
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