黒の談笑：F1 ベルギーGP

2009年8月31日（月）

祝！K･ライコネン様今期初勝利(・∀・)。
翌朝の出勤は考えず、10分の遅延も我慢して、深夜2時45分からやっと放送が始まったかと思ったら、J･バトンはルノーの訳のわからんルーキーの所為で1週も終えずにリタイア(゜д゜;)。俺の不眠の決意を返せぇ！と思ったら、ライコネン様は絶好の出足で、SC導入後のリスタートでサクッと首位に♪。

その後はKERSの恩恵もあってライコネン様が磐石の首位。ポディウムの真ん中で喜ぶライコネン様を見ていると、F1に対するモチベーションはまだ失ってないんだなぁと安心しました。今年のチャンピオン候補は既に絞られていますが、ライコネン様には来シーズン(契約は2010年まで)をチャンピオンで〆て、F1のチャンピオンとしてWRCに乗込んでもらいたいものです(爆)。

それにしても、今回のフォース･インディアの不可解な速さはなんだったんでしょう。フォース･インディアもブラウンGPと同じメルセデスエンジンを積むチームですが、詰まるところメルセデスエンジンはとんでもなく優秀って事なんでしょうか。と言いつつも、個人的にはフォース･インディアは絶対レギュレーションを犯してるに違いないと踏んでいます(笑)。

さて、マシントラブルだったとは言え、またしても1台がフロントローからスタートしながら優勝どころかノーポイントに終わったトヨタ陣営。そろそろ本丸も黙っちゃいないでしょう。BMW同様にサクッと撤退を発表しそうな悪寒がします。"こども店長"なんて雇ってる暇があったらもっと精進しろと(笑)。