黒の談笑：F1 ヨーロッパGP

2009年8月24日（月）

我等がK･ライコネン様、3位入賞('▽'*)。
まぁ、終盤を盛り上げていたのはR･バリチェロとL･ハミルトンで、ライコネンは蚊帳の外だったのが一寸残念ですが、ポディウムフィニッシュを素直に喜びたいと思います。それにしても、F･マッサの代役のL･バドエルの走れなさっぷりには驚きましたorz。昔からF1を見ているので名前ぐらいは覚えていましたが、タイヤバーストで最下位に沈んだ中嶋一貴選手を除けば事実上の最下位な訳で。だったら佐藤琢磨選手乗せてあげてよ(苦笑)。

J･バトンは辛うじてポイントを積上げられたので良しとしたい所ですが、ここ数戦のパフォーマンスがR･バリチェロに比べて劣る様に見えるのが気がかりです。一刻もはやく流れを引戻してもらわないと、マクラーレン，フェラーリが完全に復調してチャンピオンシップが混乱するばかりです(笑)。…で、そのバリチェロの結果に関しては、鉄人だろうがなんだろうが簡単にチームを批判する様な輩なのであまり触れたくないですね(-＿-)。

昨年も書いた事ですが、バレンシア市街地コースってやっぱり個人的には見ていて面白くないですねぇ。そこそこコース幅はあるのにエスケープゾーンの無い細かいRが連続して、結果的にラインが限定されるためオーバーテークが難しくなる。ピット戦略も大事ですけど、コース上で抜けないサーキットなんてやっぱり面白くないです。