NONSENSE/DAILY
2008年6月23日(月)
F1 フランスGP
…勝てたはずのレースを落とす辛さ。
序盤は良いペースで首位を走っていたK・ライコネンが、前戦カナダGPのもらい事故に続き今回も自身のミスではなくマシントラブル(エキゾーストパイプ割れ)によるペースダウンでF・マッサに先行を許し2位フィニッシュという結果に。これもレースだと言われればそれまでですが、チャンピオンシップ争いが熾烈なだけに納得のいかない結果です(-ム-;)。きっと、レーススピードで勝てないマッサ陣営がライコネンのマシンに細工したに違いない(爆)。

O・アンダーソン氏の追悼レースとなったトヨタ陣営は、見事にJ・トゥルーリが3位のポディウムフィニッシュを果たし、敵ながら天晴れ。対する我がホンダ陣営はR・バリチェロの14位が最高位。ドライバーが遅いのか、マシンが遅いのか。それをはっきりさせる為にも、一日も早い佐藤琢磨選手の起用を!というか、このまま低空飛行を続けていると逆に琢磨の方から見限られますよ(爆)。
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