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2008年6月21日(土)
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
特にインディ・ジョーンズシリーズが好きという訳でもないんですが(過去3作品がどんな作品だったかも思い出せないくらい)、とりあえず縁起物なので観ておこうという感じで観てきました(笑)。
スパルコ率いるソ連工作員に捕まったインディ(ハリソン・フォード)は辛くも逃げのびたものの、共産主義を疑われFBIからはマークされ、大学も休職扱いになってしまう。そんなインディの前に「伝説の古代秘法クリスタル・スカルを手に入れられる」と話を持ちかけてきた青年マット(シャイア・ラブーフ)が現れる。インディはマットと共にペルーへ向かいクリスタル・スカルを手に入れるが、そこに待ち構えていたスパルコ達だった…。
軍隊蟻が恐ろしいということは良くわかりました(爆)。初めて劇場で観たインディ・ジョーンズは期待通りの冒険活劇で十分に楽しめましたが、想像していた程のスリリングで興奮できる映像ではなかったなぁと感じました。昨今の作品に比べると、インディ・ジョーンズのフォーマット自体が既に古すぎると感じるのは仕方ないのかなと。しかし、だからといって最後の遺跡崩壊シーンもどうかと思いますが。宇宙人を絡めるとなんでもありな感じでちょっと残念でした。
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