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2007年6月6日(水)
納品書の真実
ホスティリティカーディーラーから納品書が届きました。やはり請求額は見積時の物と同じなんですが、微妙に単価が異なる部品が。
マフラー本体と触媒に使うボルトが見積よりも安く、2点で△2,604円。このままでは修理代金の貰いすぎになるんですが(写真撮影等の見積費用に計上すれば問題ないかな?)、問題は見積時点で「在庫がないので現在付いている物を清掃して再利用する」と言っていたエキパイフィニッシャーが@7,350円で計上されているではありませんかΣ(゚Д゚)。確かに納車時にフィニッシャーを見て「磨けば綺麗になるもんだなぁ」と感心したんですが…。
この結果、請求額は▲4,746円となるんですが、足が出た分は価格調整で相殺されて見積時の金額のままとなっています。駐車場に行って確認してくるのも面倒なんで(爆)あれですが、納品書に計上されている以上はフィニッシャーも新品になったと見て間違いなさそうです(゚∀゚)。私の事故修理依頼を受けたばっかりに納品書を見る限りではホスティリティカーディーラーが損をした事になるんですが…中古の流用で納得していたのになんで新品のフィニッシャーを注文したのか謎です。足が出ると解った時点で相談してくれれば、差額の負担も吝かではなかったのに。
結局、納品書を出したがらなかった?理由は、良い方に考えれば、修理代金が不足した事実を隠す事で私に余計な気を使わせたくなかった(恩を着せる様な事はしたくなかった)から、悪い方に考えれば、事前支払に拘った所為で不足分を誰にも請求できなくなった事実を知られたくなかった(爆)という事になるんでしょうか。まぁ、理由はどうであれ借りが出来てしまったのは事実なので、義理人情に熱い九州男児(核爆)な私は、予定通り7月の車検をホスティリティカーディーラーで受ける事にしました(笑)。
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