NONSENSE/DAILY
2007年4月30日(月)
幻?のメモリ
遊べると思って昨年暮れに買ってみたものの、結局放置していた人生初のVAIO PCV-M300。

CPUはPentium2(200MHz)からAMDのK6-2(400MHz)に換装したものの、メモリを128MB(64MBx2)しか?積んでない所為か、HDDが遅いのか、Windows98で一寸モッサリ感があったのでとりあえずメモリを256MBぐらいに増やしたいと思っていたんですが、流石にPC100規格という旧石器時代のメモリ(笑)においそれと投資できません。

で、GWも相変わらずPCショップ巡り(他にやる事が見つからない…)で見つけたのがPC100規格で256MBのジャンク部品。無保証で1本0.9英世(笑)、PC100規格で256MBの製品ってなかなか見ませんし、この金額なら万が一使えなくても一晩泣けば済むかと思い2本購入してみました。購入時はエアーキャップに確り包まれてブランドまで解らなかったんですが、開封してI・O DATAブランドと解り一寸( ̄ー ̄)ニヤリ。哀王製品には過去何度も痛い目にあってますが、ことメモリならば信頼できるんじゃないかと期待してPCV-M300に挿してみると、見事にBIOS・OS共に512MBで認識してくれました(喜)。

肝心のWindows98の動作は…劇的な変化はありませんでしたが(^_^;)、試しに仮想メモリを無効にすると少し動作が軽くなった(気がする)ので、やはりHDD(恐らく発売当時のオリジナル)もボトルネックになっている様です。なので、後はHDDを交換すれば一線級は無理でもWindows98マシンとしては十分使えそうな気がしてきました(゚∀゚)。
戻る