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2007年2月10日(土)
『バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式〜』
観て来ました、"広末涼子"祭りワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ。
水着は反則です!…なんてオッサンの感想は置いておいて、大方の予想通り見事なB級っぷりでしたが気軽に楽しめる作品でした。劇中の舞台となる17年前、流石にバブルを肌で感じられる程歳は食ってませんでした…というか、家は贅沢とは無縁だったので(ノд`)バブルの恩恵なんて殆どありませんでしたが、馬鹿っぽい時代だったのはなんとなく覚えてます。そんな時代を馬鹿っぽく思い出させてくれる作品でした。因みに、個人的なバブルは少し後でレンタルショップでバイトしていた頃のですね…戻れるものなら戻りたい。
ただ、17年前の東京なんて場所を舞台にされると映像の粗探しを始めてしまうのは私の悪い所。で、レベルの低い合成シーンに気付く度に萎えてましたorz。都内を再現したオープンセットを組むのは流石に無理だとしても、もう少し邦画も頑張って下さい。
今日はK・コスナー主演の『守護神』も公開日でしたが、まぁこちらは『LIMIT OF LOVE 海猿』のリスペクト作品と言うことでオリジナルに敬意を表して見送りました。洋画って、それだけで2割増は良くみえますからね(^_^A)。昨年観た作品17本中で邦画は6本と少なかったので今年は邦画強化年間として頑張りたいと思います(意味不明)。
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