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2005年8月28日(日)
不幸の手招き、再び
ビートの"エンジン(PGM-FI)チェックランプ"が点灯するようになりました(爆)。
チェックランプが付くのは、ECUを交換(平成5年式・走行68,000km)してから初めての事で、最近付けた"ウルトラスピードメーター"が原因かと思い取り外してみても、少し走ると必ずチェックランプが点くようになりました(汗)。しかし、アイドリングが900〜1,000rpmまで落込む事を除けば普通に走れるので、脳内ナビで検索して現在位置から1番近いプリモに向かいました。
症状を伝えてからECUのチェックをお願いして待つ事30分。ECUの診断結果は(1)ECUアース線の断線,(2)ECUの故障、の何れかである事が判明しました。また、何れかの診断結果の場合、症状は(1)エンジン始動せず,(2)通常作動と変わらず(爆)、の何れかである事も説明されました。サービスからは「原因を調べる場合は暫く預かる必要があるが、現状ではエンジンは正常に作動しているので、ECUをリセットして暫く乗ってみては?」と提案されました。事前に7月に別のプリモで車検を受けた事を話しておいたので、体良くお引取りを願われたんでしょう(爆)。どの道、暫く預けるにしても今直ぐにと言う訳にもいかなかったので、とりあえずビートを引取って帰る事にしました。
走り出して暫くするとチェックランプ点灯。リセットも効果なしかぁ〜とオーディオの電源を入れると時計の時間があってる…って、ECUリセットされてないよ(爆)。ECUのリセット方法ぐらい知っていると思われたのか、車検に出したプリモでお願いしな!って意味だったのかは解りませんが、とりあえず給油に寄ったスタンドの隅で怪しくECUのリセット作業。再び走出して様子を見ましたが、チェックランプが点灯するまでの間隔は長くなったものの、やっぱり点きます(汗)。走るだけなら問題無さそうですがチェックランプを点灯させたまま走るのは精神的に非常に良くないので、とりあえず止まってしまった場合に備えて停止表示板を買って帰りました(爆)。さて、どうするかなぁ…。
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